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更新日:2024年6月10日
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5月18日(土曜日)の午後(13時30分~15時45分)ふれあい福祉センターで第1回青少年健全育成情報交換会を開催しました。市内小中学校のPTA役員の皆様・各地区住民自治協議会の皆様・各地区育成会の役員の皆様・地域サポーターの皆様にご参加いただきました。
以下に会議の様子について報告いたします。
事業説明
市の青少年健全育成に関わる施策を、動画等を使って説明しました。
「今まで知らなかったことがたくさんあり、勉強になりました。子どもたちに体験を通して伝えれることがたくさんあると思います。自分の立場に応じて、いろいろな体験の場を設定していけたらと思います。」
「事業内容等、初めて知ったこともあり、勉強になり、参加したいことなどもありました。」
といったご意見をいただきました。
講演
「子どもたちの間で急速に普及しているSNSの現状及びその弊害について」を演題に、講演をしていただきました。
「SNSを通しての被害がこんなに大きなものになっていることに、とても驚きました。子どもたちにとっては、楽しく魅力的なスマホだと思います。未来を変えたり、人生が変わってしまったりしては大変ということを、大人の私自身もよく考えたいと思います。」
「スマホと上手につき合っていかなければいけないと思って、子どもにも伝えたい。」
といったご意見をいただきました。
コロナ禍後の活動の様子や青少年の姿で気になる点や少年育成センターの講演から思ったこと等を討議の柱として熟議をしていただきました。
「他の地区の方の話が聞けて、勉強になりました。」
「いろいろな職種の方のいろいろな視点のお話が聞けて、とてもよかった。」
といったご意見をいただきました。
成人指導者の会工作サンプル展示
会場に、成人指導者の会の工作作品のサンプルを展示し、実際に手に触れて遊んでいただきました。
「たくさんの工作があり、実物を見せていただくことでイメージがわき、やってみたい気持ちになりました。」
「手作りの作品、あたたかみがあった。」
といったご意見をいただきました。
5月13日(土曜日)の午後(13時30分~15時45分)ふれあい福祉センターで第1回の情報交換会が開かれました。住民自治協議会の青少年健全育成担当の皆様、小・中学校のPTA役員の皆様、地域サポーターの皆様55名にご参加いただきました。以下に会議の様子について報告いたします。
スマートフォンの利用が中高生に急速に広がり、気軽に情報交換ができるSNSの利用に起因した事件やトラブルが急増している。何気なく撮って送信した写真の中に、個人を特定できる情報がたくさんあって、そこから犯罪につながることがあることや、何気なく打ち込んだメッセージが、本当に伝えたい意味が伝わらず、相手を傷つけてしまう事案を、DVD視聴を通して学びました。また健康面で影響が出ている状況も、データから学びました。
情報交換では、様々な地域・役職の方でグループをつくり、講演「子どもたちの間で急速に普及しているSNSの現状について」の内容について、それぞれの立場で感じておられることを話題に熟議していただきました。またコロナ禍で中止していた各地区や各育成会の行事を、どのように再開していくかについても、意見を出し合っていただきました。
話し合いの時間は十分に取れなかったですが、アンケートでは、
といった感想をいただきました。
成人指導者の会の皆さんが、動く子ども広場「すこやか号」派遣事業で工作する全作品を会場に展示して、活用を呼びかけました。参加された方からは、
等のご意見をいただきました。
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