前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示

この街で、わたしらしく生きる。長野市

ホーム > 子育て・教育 > 家庭教育 > 長野市家庭教育力向上事業

更新日:2024年6月7日

ここから本文です。

長野市家庭教育力向上事業

長野市家庭教育力向上事業について

この事業は、小・中学校のPTA活動において、家庭教育講座を行っていただくものです。1校1回、10,000円を報償金としてお支払いします。

参加対象者

小・中学校の保護者、教職員のほか、地域公開授業参観を実施している場合は、地域の方も対象とします。また、内容によっては、児童生徒も一緒に参加することを工夫してください。

講座主催者及び講座の形態・規模

  1. 全校単位で全PTA会員等を対象に実施
  2. 学年(連学年)で実施
  3. その他(ブロック別・地区別・課題別等)に分かれて実施

2、3の形態での実施の場合は、次のどちらかを条件とします

  • 講座の主催者はPTA会長とし、対象の全PTAが参加可能なもの。(特定の学年で実施した場合でも、他の学年のPTAも参加可能とする)
  • 講座の主催者はPTA会長とし、講座の内容をできるだけ多くのPTA会員に伝えられるよう工夫する。(PTA新聞への掲載や学級懇談会での報告など)

講座形式

講座形式は様々な形態がありますが、主に次のようなものが考えられます。

  1. 講演会、講義
  2. 座談会、ワークショップ形式
  3. パネルディスカッション・シンポジウム形式

講座内容

  1. 家庭教育の重要性について意識啓発を図り、各家庭における家庭教育の充実を目標とするもの。
  2. 個々の家庭の相違を認めながら、「事実から学ぶ」「経験から学ぶ」「子どもの姿から学ぶ」等、具体的で実践的な講座内容とするもの。
  3. 学校側とも講座内容の検討をすること。

講座の例

  • 『長野市大人と子どもの心得八か条』を活用した講座。
  • 外部講師による「青少年時代の育ちや家庭に関する経験談をテーマ」とした講座(講演)。
  • スマートフォン・携帯電話の扱いやインターネットの問題、いじめ問題や薬物の問題など、今日的課題をテーマとした講座。
  • 各学校の児童生徒の実態に沿った家庭教育力向上のための講座。

次に揚げるような講座等は、本事業における家庭教育講座の対象とはなりません

  • 「しめなわ作り体験」等、ものつくり体験を中心とした講座
  • 「音楽鑑賞」「演劇鑑賞」等、鑑賞を中心とした講座
  • 「防犯についての体験」等、安全に関する体験を中心とした講座
  • 「読み聞かせ会」等、読書活動を中心とした講座
  • 「エアロビクス」等、運動体験や健康作りを対象とした講座
  • 市教委や県教委の指導主事が講師の講座

会場や日時について

  1. 会場は、原則的に学校を借用してください。
  2. 講座開催にあたっては、授業参観など保護者が参加しやすい日時を設定してください。
  3. 授業参観などと別の日に設定する場合は、学校行事と重ならないように学校側と連絡を取ってください。
  4. 公共施設の利用も考えられます。

講師・助言者の選定について

地域の有識者や経験者、専門的な知識や技能を有する他校の先生などを積極的に選定してください。
なお、講師によっては、報償金の対象にならない場合がありますので、不明な場合はご相談ください。

事務手続きについて

1.申請に必要な書類を家庭・地域学びの課へ提出

提出書類

事業実施1ヶ月前までに家庭・地域学びの課へ電子メール、ファクスまたは持参してご提出ください。
電子メール:manabi@city.nagano.lg.jp
ファクス:026-224-5104

2.振込口座の指定

3.家庭教育講座を実施

4.報告書類を家庭・地域学びの課へ提出

提出書類

事業実施後2週間以内に、家庭・地域学びの課へ電子メール、ファクスまたは持参してご提出ください。
電子メール:manabi@city.nagano.lg.jp
ファクス:026-224-5104

5.指定口座へ、報償金10,000円を支払い

  • 1年度、1校につき1回が限度です。

お問い合わせ先

教育委員会
家庭・地域学びの課生涯学習・青少年担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎4階

ファックス番号:026-224-5104

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

 

こちらのページも読まれています