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排水設備を撤去するときの方法と手続き

先日、建物を撤去した際に宅地内排水設備のキャップ止めをしなかったために、宅地内排水設備管路から下水道本管へモルタルが流入する事態が発生しました。

こうした事態を未然に防ぐために宅地内排水設備を撤去するときは、管末部で適切にキャップ止めを行い、排水設備使用休止もしくは、廃止の届出を営業課窓口に提出していただきますようご協力をお願いいたします。
届出にあたり、雨水及び土砂等の流入防止対策がされていることが確認できるキャップ止め（取付管部または、検査口上流部などでの管路切断部）の写真及び、敷地全景写真を添付していただきますよう併せてお願いいたします。

関連法規

• 長野市公共下水道条例第16条
• 長野市公共下水道条例施行規程第13条第1項

申請書類

• 排水設備使用休止若しくは廃止届（2部のうち1部はコピー可）
• 排水設備をキャップ止めした写真と敷地全景写真（2部）

排水設備使用関係