更新日:2025年3月18日
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平成26年9月27日(土曜日)11時52分頃に発生した、御嶽山噴火災害における行方不明者6名の捜索に向けて合同調査隊が派遣され、長野市消防局からも2名の隊員が派遣されました。
御嶽山噴火災害における行方不明者6名の捜索に向けて先遣隊が派遣され、長野市消防局からも3名の隊員が派遣されました。
御嶽山噴火災害における行方不明者6名の再捜索活動に、「長野県市町村災害時相互応援協定」に基づく応援要請により、長野市消防局からも指揮隊、救助隊、後方支援隊の3隊11名の隊員が派遣されました。
捜索活動は、7月29日(水曜日)から8月6日(木曜日)までの9日間のうち、天候不順により活動が中止された7月30日(木曜日)を除く8日間、延べ9隊28名の隊員が、山頂での捜索活動に従事しました。
指揮隊は、連日現地指揮本部において、早朝から深夜まで関係機関との調整や会議への出席にあたりました。
派遣隊員は、精一杯の活動を行いましたが、行方不明者全員の発見には至りませんでした。
自衛隊ヘリコプターに搭乗する救助隊員
防毒マスクを装着し、捜索活動を行う救助隊員
ジェラルミン盾を携行し、捜索活動を行う救助隊員
捜索活動を行う救助隊員
雪渓を捜索する救助隊員
現地指揮本部の様子
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