長野市では、平成27年7月に「長野市公共施設マネジメント指針」を策定し、「将来世代に負担を先送りすることなく、より良い資産を次世代に引き継いでいく」ことを基本理念として、公共施設マネジメントの推進を図っています。
人口減少時代を迎える中、地域の賑わいやまちづくり、世代間交流などにつながる、公共施設の「量」と「質」の見直しが求められていますが、そのためには、公共施設の現状や課題などを市民と共有し、共通認識に立つことが重要であり、様々な機会を捉えて積極的に情報発信を行い、市民の合意形成を図りながら、見直しを進める必要があります。
そこで、再配置計画の策定に当たり、計画策定前段階から市民と行政が一緒に検討するため、芋井地区をモデル地区として、市民参加によるワークショップを開催しました。
芋井地区 市民ワークショップの概要について [PDFファイル/197KB]
☆ワークショップの様子をインターネット市政放送でご覧いただけます。
「芋井地区の公共施設について考える 市民ワークショップ 前編」制作 旧「愛TVながの」
「芋井地区の公共施設について考える 市民ワークショップ 後編」制作 旧「愛TVながの」
開催日時 | 公開区分 | 結果及び資料 |
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【第4回】 平成28年7月2日(土曜日) 芋井公民館 14時00分~ | 公開 | 資料3(第3回アンケート結果) [PDFファイル/95KB] |
【第3回】 平成28年6月11日(土曜日) 芋井公民館 | 公開 | |
【第2回】 平成28年6月4日(土曜日) 芋井小学校第一分校(影山) | 公開 | |
【第1回】 平成28年5月21日(土曜日) 芋井支所 | 公開 | 資料1(オリエンテーション) [PDFファイル/836KB] |
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