11月27日(土曜日)午後、長野市ふれあい福祉センターにおいて、50名の方に出席いただき今年度第2回の青少年健全育成情報交換会が開かれました。以下の内容について報告いたします。
健全育成作品コンクールの入賞作品を紹介しながら(「ごはんだよー」 家族が集まる 母の声 等)家族そろって食卓を囲むことの大切さについて浅地指導主事から話がありました。参加者からは、「食事の時間が家族の時間ということが分かった」といった感想が多くありました。
コロナ禍でPTAの活動にも支障をきたしている中、オンラインにより親子のふれ合いを深めている活動について紹介していただきました。
(大豆島小学校PTA発表の様子)
参加者の皆さんからは、
といった感想をいただきました。
また、大豆島小学校のお子さんからも、「学校でもこの動画を見て、みんなでやっている」、「できれば、友達ともいっしょにワイワイやりたい」といった感想を発表してもらいました。
大豆島小学校の皆様には、当日の午前中はブロック研修会があり、お昼ごはんもそこそこに大変お忙しい日程の中、発表をしていただきました。大変ありがとうございました。
大豆島小学校PTAの発表のあと、実際に動画を視聴し成人指導者の方(育成会などの工作教室に派遣していただける)にもご指導をいただきながら「ペットボトル弓矢」を作ってみました。
「慣れない工作で意外と難しかった」といったご意見もありましたが、「家でも子どもと作ってみたい」という感想も多くありました。
(完成品)
(新型コロナ感染症対策のため、換気や一人ひとりの間隔、検温、アルコール洗浄等に注意して実施しました。)