長野県地球温暖化対策条例に基づく環境エネルギー性能及び自然エネルギー導入検討制度が、住宅を含む新築建築物について平成27年7月1日から施行され、建築主は建築物を新築しようとする場合は、建築物の環境エネルギー性能及び自然エネルギー導入について、検討することが義務付けられております。
この検討義務の履行状況を確認したいので、長野市に建築確認申請をするものについて、検討義務に関する書面の写しを、長野市建築指導課の窓口(第2庁舎7階)に提出いただきますよう、ご協力お願いします。
(1)300平方メートル未満の新築(建替えによる改築含む。)の戸建住宅(併用住宅含む。)
提出時期 : 建築確認申請における確認済証交付時まで
(2)300平方メートル以上2,000平方メートル未満の新築(建替えによる改築含む。)の建築物
提出時期 : 省エネルギー法届出における通知書交付時まで
(1)長野県地球温暖化対策条例における環境エネルギー性能等検討義務に関する書面一覧
長野県地球温暖化対策条例における環境エネルギー性能等検討義務に関する書面一覧 [Wordファイル/43KB]
(2) 検討に利用した環境エネルギー性能評価指標による評価書又は結果表の写し
(3) 自然エネルギー導入に関する検討結果及びチェックシートの写し
実際に採用した場合は、自然エネルギー設備等の概要の写しも添付してください。
自然エネルギー導入に関する検討結果及びチェックシート [Wordファイル/196KB]
長野県地球温暖化対策条例の詳細については長野県のホームページをご覧ください。