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ホーム > まちづくり・土木・建築 > 建築 > 建築防災 > 建築物の耐震対策 > 長野市住宅耐震診断士派遣事業及び長野市住宅・建築物耐震改修促進事業に係る「耐震診断における地盤の評価」について

更新日:2024年2月16日

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耐震診断における地盤の評価について

平成29年度以降の長野市住宅耐震診断士派遣事業及び長野市住宅・建築物耐震改修促進事業に係る木造住宅の「耐震診断(一般診断法及び精密診断法)における地盤の評価」について、次のとおり実施します。

長野県木造住宅耐震診断マニュアル(2014改訂版)及び(一財)日本建築防災協会編「木造住宅の耐震診断と補強方法」2012年改訂版による必要耐力の算定において、地盤が非常に悪いと思われる敷地の場合には、必要耐力を1.5倍することになっています。
「非常に悪い地盤」であるかを判断するための資料の一つとして、H27長野市防災アセスメントで「(1)糸魚川-静岡構造線断層帯の地震(全体)」および「(2)長野盆地西縁断層帯の地震」の液状化可能性指数(PL値)を確認することとします。
この結果、PL値による液状化危険度が高い(赤色)と判断された区域の場合、必要耐力の割増し係数を1.5とすることとします。

なお、この必要耐力の割増し係数については、実況に応じて1.0を超え、1.5未満の数値を採用することを妨げるものではありません。

「H27長野市防災アセスメント」の確認方法

こちらの長野市行政地図情報をご覧ください。

長野市行政地図情報(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)


注意:電話での確認応答は行いません。

お問い合わせ先

建設部
建築指導課建築防災担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎7階

ファックス番号:026-224-5124

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