伝統芸能訪問公演を開催しました
伝統芸能訪問公演を開催しました
市では、次世代への伝統芸能の継承と文化芸術の振興を応援しています。
この一環として、市内の小・中学校、放課後子どもプラザ等を対象として、伝統芸能こどもフェスティバル実行委員会による「伝統芸能訪問公演」を開催しています。
このたび、第1回の公演を信州新町小学校で開催しました。
11月12日(金曜) 信州新町小学校 5・6年生
講師 清水 範子さん(箏(こと))
学年ごとに分かれ、箏の構造や弾き方などの説明を聞いた後、「春の海」などの演奏を鑑賞したり、箏の伴奏に合わせて「世界に一つだけの花」を合唱したりしました。最後に一人一人が清水先生から弾き方を教わりながら、「さくら さくら」の一部を実際に弾いてみました。
箏に触れたことや演奏を聴いた経験がない子がほとんどでしたが、「とてもすてきな楽器」「実際に弾いてみたら難しかった」という感想が聞かれました。
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