令和5年度長野市ジュニアアンバサダー活動報告会
令和6年3月31日をもって任期終了となる、令和5年度長野市ジュニアアンバサダーの活動報告会を実施しました。
ジュニアアンバサダーの皆さんは、取材を通して感じた長野市の魅力や、ジュニアアンバサダーを経験して学んだことなどを発表しました。
ジュニアアンバサダーを経験して感じたこと、学んだこと
南澤大地さん
- ジュニアアンバサダーの任務は、「経験して知る」ということの大切さを教えてくれました。
- 今後も、少し視点を変えて物事を見たり、考えたりしていきたいと思います。
依田柚香さん
- ジュニアアンバサダーを経験して、人と関わることがとても大切だと改めて感じました。
- 何にでも興味を持って調べたり、聞いたりすることは、自分を成長させてくれて、さらに周りの人のすばらしさに気付けるチャンスだと思います。
- 長野市の魅力と、長野市民の長野を思う気持ちやパワーに気付くことができました。
北澤桂吾さん
- 思い切って声をかけてみると、あっさり取材に応じてもらえ、インタビューを終えたときのホッとした気持ちが印象に残っています。
- ジュニアアンバサダーになったおかげで、任命式では荻原市長に直接会え、オリンピアンにインタビューできたことは貴重な体験でした。
- 友達から「記事、見たよ」と言われたときは恥ずかしかったけれど、とてもうれしかったです。
畑彩萌さん
- 長野市の、“今”起きていることが書けました。
- ジュニアアンバサダーになって、長野市のことをもっと知ろうとしたことで、今まで会ったことのなかった人と出会えました。
北山真緒さん
- ジュニアアンバサダーを経験して学んだこと、感じたことは、まだ知らなかった長野市の魅力を知ることができたことです。
- 取材をしてみると、聞いてみないと分からない工夫や、普段は気にしていないところをよく観察することで、いろいろな発見がありました。
- 取材先にはたくさんの魅力があり、自分が伝えたかったことをジュニアアンバサダーとして報告することができました。
戸根川文香さん
- インタビューを通して、普段特別だと思っていなかった「自然豊かで空気がおいしい」などの長野市の魅力に改めて気付かされました。
- 取材を通して一番感動したことは、「大人」として扱っていただいたことです。
山﨑泰士さん
- 記事を通して、自然や善光寺だけでない、地元の魅力を知ってもらうことができました。
- 長野市に住む人々の営みを感じることができました。長野市を楽しむ、大切にする姿を見て、長野市が本当に良い場所だと改めて感じました。
- 長野の価値や風土、文化や魅力を、市民の私たちが認識し直し、日本中にアピールして、これからもみんなで長野を大切にしていきたいです。
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