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更新日:2024年3月15日
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長野市民病院は平成28年4月1日地方独立行政法人長野市民病院に移行しました。
この地方独立行政法人化に伴い、本市では長野市民病院が達成すべき業務運営に関する中期目標の指示、運営費負担金など業務に必要な経費負担を行い、また、長野市民病院の業務実績評価を行うための地方独立行政法人長野市民病院評価委員会の運営等を通じて長野市民病院を支援してまいります。
地方独立行政法人は、住民のために確実に実施されることが必要な事業で、民間にゆだねた場合に確実に実施されないおそれがあるものを効率的かつ効果的に行わせることを目的として、地方公共団体が設立する公的な法人です。
地方独立行政法人への移行について【Q&A】(PDF:124KB)
平成27年3月に地方独立行政法人の目的や名称などの基本的事項を定める地方独立行政法人長野市民病院定款が議決されました。
平成27年12月に地方独立行政法人長野市民病院中期目標が議決されました。
中期目標とは、地方独立行政法人が達成すべき業務運営に関する目標で、市長が地方独立行政法人に指示します。
市長から指示された中期目標を達成するために地方独立行政法人が中期計画を作成します。
地方独立行政法人長野市民病院中期目標(案)について、市民の皆さまからのご意見を募集しました。
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