国保人間ドック・脳ドックの受診料の一部補助(令和6年度)
国保人間ドック・脳ドックの受診料の一部補助
実施医療機関での人間ドックまたは脳ドックの受診料の一部を補助しています。
後期高齢者医療制度加入者の人間ドック・脳ドックの受診料の一部補助制度については、高齢者医療担当のページをご参照ください。
「後期高齢者医療(後期高齢者健診・歯科健診・人間ドック等)について」へのリンク
対象者
長野市国民健康保険の加入者で今年度35歳以上受診日年齢74歳以下の人
ただし、以下の人は対象外です。
- 国民健康保険料に滞納がある人
- 今年度、国保特定健診または30歳代の国保健診を受診した人または受診する予定のある人
- 長期入院者、施設等に入所している人
注意事項
検査内容
人間ドック
必須項目
問診、身体計測、診察、尿・便検査、胸部検査、胃部検査、循環器検査(眼底検査含む)、超音波検査、血液検査
脳ドック
必須項目
問診、身体計測、診察、循環器検査(眼底検査含む)、脳機能検査(頭部MRI・MRAなど)、尿検査、血液検査
※眼底検査については、人間ドック等受診医療機関によっては、別に眼科医での受診を案内される場合があります。検査費用は、受診者負担となります。
補助額
15,000円
人間ドック、脳ドック、日帰りドック、1泊2日ドック、いずれも同額です。
受診料・データ提供料のうちの15,000円を長野市が支払います。
補助の実施期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
手続き方法
- 指定医療機関に受診の予約をしてください。
- 受診日の前日までに受診補助券の交付申請をしてください。
市役所国保・高齢者医療課または最寄りの支所へ国民健康保険証及び特定健診受診券(5月中旬以降申請の場合は必要)をお持ちになり申請してください。ただし、申請はドック受診予定日の1か月前からとなります。
- 国民健康保険証と受診補助券をお持ちになり指定医療機関で受診してください。
注意事項
- 特定健診受診券は、3月1日現在、今年度30歳以上の国民健康保険加入者を対象に4月下旬に郵送するほか、3月2日から4月15日に資格取得した方へも別途作成して郵送します。したがって、4月16日以降加入手続きを行った人は特定健診受診券は届きませんので、特定健診の受診を希望される場合は、保険証をお持ちの上、国保・高齢者医療課かまたは支所の窓口で補助申請を行ってください。
- 4月16日以降に国保に加入して受診券をお持ちでない方は、ドック補助券の申請に受診券は不要です。
- 受診後の補助券交付はできませんので、必ず受診日前日までに補助券交付申請をしてください。(ただし、申請はドック受診予定日の1か月前からです。)
- 人間ドック、脳ドックの受診日において、長野市国民健康保険の資格を喪失している人は、補助券が発行されていても使用できません。
- 人間ドック、脳ドック、特定健診の補助は同じ年度内に1回しか受けることはできません。(本補助制度による人間ドック等には、特定健診の検査項目が含まれるため、人間ドック等を受診すれば、特定健診を受診したことになります。)重複して受診した場合は、後で受診した健診の補助額分を全額返納していただきます。
- 転出後や資格喪失後にドックの補助券を使用した人は、補助額を全額返納していただきます。
- 補助券の申請は受診予定日の1ヶ月前からです。(ドック受診日直前まで滞納がないかを確認し、ドックの補助券を紛失される件数を減らすためです。)
『フィットネス体験チケット』を配布します
運動のきっかけづくりや運動を通じた健康づくりを推進するため、人間ドック・脳ドックの補助申請を行った人に『フィットネス体験チケット』を配布します。
『フィットネス体験チケット』を利用することで、ご協力いただいた市内のフィットネスクラブでフィットネス体験ができます。
フィットネス体験は、人間ドック・脳ドックを受診後、健診結果(任意)と『フィットネス体験チケット』をお持ちになりご利用ください。(健診結果の持参は任意です。)チケットの有効期限は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までです。
人間ドック・脳ドック実施機関一覧(PDF:53KB)(別ウィンドウで開きます)