更新日:2025年3月11日
ここから本文です。
大規模災害発生直後の混乱時に、後方病院への負傷者が殺到することによる災害医療機能の混乱を防止し、後方病院が救急救護活動の拠点としての機能を維持できるよう応急救護所を設置し、負傷者のトリアージ、並びに、応急処置等を行います。
応急救護所の開設は、災害発生後概ね3時間後を目安とし、医師の到着を待って医療救護活動を開始します。
応急救護所の開設は、災害発生から概ね24時間程度とし、その後の医療救護所の設置、並びに後方病院での治療が必要とされる患者の搬送終了を確認した後、医療救護本部長の指示により閉鎖するものとします。その際、医療救護エリアは避難エリアとして開放し、被災者の避難場所として使用します。
名称 |
所在 |
---|---|
お問い合わせ先
同じカテゴリのページを見る
こちらのページも読まれています