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更新日:2024年10月1日
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母子家庭のお母さんまたは父子家庭のお父さんが、経済的自立を目指すための給付金事業があります。
母子家庭または父子家庭の経済的自立を促進し、母子家庭のお母さんまたは父子家庭のお父さんの主体的な能力開発の取組みを支援するため、就業に結びつく特定の講座を受講した際に、本人が支払った受講料の一部を支給します。
市内に居住する20歳未満の児童を扶養してしている母子家庭の母または父子家庭の父で次の(1)~(3)を満たす人
子育て家庭福祉課(026-224-5031)、福祉政策課篠ノ井分室(026-292-2593)
※申請には事前相談が必要です。事前相談は電話で予約をお願いします。
母子家庭の母または父子家庭の父が、就職に有利な専門性の高い、次の対象資格を取得する際に、修学期間中に高等職業訓練促進給付金(以下「訓練促進給付金」)を、また修了後に高等職業訓練修了支援給付金(以下「修了支援給付金」)を支給して、生活の負担軽減を図ります。
市内に居住する20歳未満の児童を扶養している母子家庭の母または父子家庭の父で、次の(1)~(4)を満たす人
※訓練促進給付金については修業開始日以後において、また修了支援給付金については修業開始日及び修了日において、上記の要件を満たすことが必要です。また、児童扶養手当受給水準を超過した場合であっても、その後1年に限り引き続き対象となります。
※訓練促進給付金等の支給についてはお一人一回限りです。
※上記以外にも諸条件があります。
看護師・准看護師・保育士・介護福祉士・作業療法士・理学療法士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師など
市町村民税非課税世帯:月額100,000円
課税世帯:月額70,500円
修業期間の最後の12か月は月額40,000円を加算
子育て家庭福祉課(026-224-5031)、福祉政策課篠ノ井分室(026-292-2593)
※申請には事前相談が必要です。事前相談は電話で予約をお願いします。
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