ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 関連施設 > 長野市資源再生センター > 小学生のみなさんへ『資源再生(しげんさいせい)センターのしょうかい』
更新日:2024年7月8日
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市役所では、みなさんの家の近くにある集せき所で、ごみのしゅう集をしています。
しゅう集車で集められたごみのうち、もえないごみ・プラスチックせいようきほうそう・かん・ビン・ペットボトルは、しげんさい生センターまで運ばれてきます。
では、その後、しげんさい生センターではどのようにごみをしょ理しているのでしょうか?
そこで、みなさんにしげんさい生センターのしせつの役目としょ理の方ほうについてしょうかいします。
しげん化しせつは、平成8年に運転を始めました。もえないごみ・かん・ビンをリサイクルできるようにしょ理するしせつです。しげん化しせつでは、もえないごみから鉄やアルミを取り出したり、かんを鉄とアルミに分けてまとめたり、ビンを色ごとに分けて集めたりしています。
プラスチックせいようきほうそうあっしゅくこんぽうしせつは、平成16年から運転を始めました。「プラスチックせいようきほうそう」というのは、商品をつつんでいる、プラスチックでつくられた「ふくろ」や「入れもの」のことです。
ここではリサイクルのために、プラスチックせいようきほうそうとペットボトルを、おしつぶして四角いブロックの形にしています。
しゅう集車で集められたごみのうち、もえるごみは、平成30年10月まで、昭和57年につくられた清掃(せいそう)センターでもやしてしょ理していました。いまは、しげんさい生センターのとなりにある「ながの環境エネルギーセンター」でしょ理をしています。
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