ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル・し尿 > 関連施設 > 長野市資源再生センター > 小学生のみなさんへ『資源再生(しげんさいせい)センターのしょうかい』
更新日:2023年2月8日
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市役所では、みなさんの家の近くにある集せき所で、ごみのしゅう集をしています。
しゅう集車でごみを集めて、かねんごみはながのかんきょうエネルギーセンターへ、ふねんごみはしげんさいせいセンターまで運んできます。
では、その後、しげんさいせいセンターではどのようにごみをしょ理しているのでしょうか?
そこで、みなさんにしげんさいせいセンターのしせつの役目としょ理の方ほうについてしょうかいします。
ごみをつんだしゅう集車は、はじめに計りょうとうに来ます。計りょうとうには、車ごと重さを計ることが出来る大きなはかりがあり、ごみの重さを計る役目をしています。ごみをつんでいる時と下ろした時の2回、重さを計ることにより、ごみの重さを計ります。
平成30年10月にこのきかいは運てんをしゅうりょうしました。
いまは、となりのあたらしいしせつ「ながのかんきょうエネルギーセンター」で重さを計っています。
もっと知りたいなあ!→クリック(PDF:553KB)
しょうきゃくしせつは、昭和57年に造られました。30年い上、使っています。ここでは、かねんぶつをもやしてしょ理しています。週に2回、パッカー車とよばれるしゅう集車が集せき所を回ってごみを集めて来ます。そして、このしせつで、しょうきゃくしています。1日に、やく250トンのごみをしょ理しています。
平成30年10月にこのしせつは運てんをしゅうりょうしました。
いまは、となりの「ながのかんきょうエネルギーセンター」でごみをもやしています。
しげん化しせつは、平成8年に造られました。ふねんごみ・かん・びんをリサイクルできるようにしょ理するしせつです。ふねんごみ・かんは、それぞれ月に1回、パッカー車で集めます。また、びんは「白色・とう明」「茶色」「そのたの色」の3しゅるいに分けて、トラックで集めて来ます。びんも月に1回集めます。
プラスチックせいようきほうそうあっしゅくこんぽうしせつは、平成16年に造られました。ここでは、プラスチックせいようきほうそうと、ペットボトルをリサイクルするためのしょ理をしています。プラスチックせいようきほうそうとは、プラスチックを原りょうとしていて、しょう品をつつんでいる「ようき」や「ほうそう」のことを言います。プラマークが書かれているようきやほうそう、またはスーパーなどのレジぶくろなどが主な物です。
リサイクルプラザは、サンマリーンながののとなりにあり、平成30年につくられました。「もう使わないけれど、すてるのはもったいないなあ…だれか、もらってくれないかなあ…」というような時に、その手つだいをするのが、このしせつの役目です。また、遊びを通して楽しくかんきょうについて学べるように、いろいろなイベントをおこなっています。
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