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更新日:2024年6月21日
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長野市が管理運営するし尿処理施設から排出される脱水汚泥等の放射能濃度測定結果をお知らせします。
脱水汚泥の放射能濃度測定結果(令和6年6月21日現在)(PDF:527KB)
脱水汚泥や焼却灰等の放射能濃度測定結果(平成26年10月1日現在)(PDF:527KB)
肥料の原料として県内の肥料生産施設へ搬出を行っており、3回目以降の測定で放射性物質が検出されましたが、肥料原料とする脱水汚泥の放射能濃度としては、国の流通基準(セシウム134、セシウム137の合計値が200Bq/kg以下)及び搬出先事業者の自主基準(おおむね100Bq/kg以下)を満たしているため、引き続き搬出をしています。
なお、長野市衛生センターでは、その後も約2か月程度の間隔で測定を行っています。
犀峡衛生センターでは、これまで脱水汚泥を焼却処分しておりましたが、平成25年10月から脱水汚泥の有効利用促進のため、県内の肥料生産施設へ処理を委託し、肥料の原料として再利用する方法に切り替えました。
これまでは脱水汚泥を焼却処分し、灰・ばいじんの放射能濃度を測定しておりましたが、平成25年10月から脱水汚泥の測定に切り替えました。
また、脱水汚泥は処理委託事業者と協議の結果、国の原料汚泥中の放射性セシウム濃度の流通基準及び処理委託事業者の引受基準を満たしていたため肥料原料として搬出しました。
犀峡衛生センターは、長野市衛生センターとの統合により平成26年10月1日から休止となりました。
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