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更新日:2025年6月4日

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内閣府モデル実証事業「AIを活用した衛星データによる固定資産異動判読調査業務の効率化」

事業内容

衛星データと変化検出AIの導入により、航空写真データを利用し実施している固定資産異動判読業務の効率が向上するのか、精度比較等を通して検討する

受託者

株式会社Ridge-i

実施期間

令和6年8月1日~令和7年3月24日

結果と課題

  • AIの判断の正確さと見逃しの少なさを総合的に評価すると、建物異動判読の検出精度は88.3%(人による修正は前提とする)であった。
  • 家形(家屋)の変化検出において、衛星写真の撮影角度によって家形(家屋)の誤認識が発生し、AIの異動判読精度が低下する点が課題となった。

お問い合わせ先

経済産業振興部
イノベーション推進課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎5階

ファックス番号:026-224-5095

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