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更新日:2023年7月14日

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長野市温湯地区温泉利用施設整備等PFI事業について

長野市では、長野市若穂温湯地区の温泉を活用した施設と老人福祉センターを併設した複合施設、温湯温泉「湯~ぱれあ」を平成18年4月にオープンしました。本施設は、民間の資金や優れたノウハウを活用して公共施設等の整備を行う、PFIの手法を用いて整備し、施設の管理・運営を行いました。

なお、令和3年3月で15年間のPFI事業期間が終了し、令和3年4月から施設の管理方法を指定管理者制度へ変更しています。

PFIとは

プライベート・ファイナンス・イニシアチブ(Private-Finance-Initiative)の略です。民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して公共施設等の設計、建設、維持管理、運営等を行う手法のことで、平成11年に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)」が成立し、国や各自治体で事業に取り組んでいます。

施設建設の条件(敷地・温泉)

建設場所:長野市若穂綿内東山工業団地内

敷地面積:6,244.51平方メートル

温泉温度:39.3℃

温泉深度:1,050メートル

湧出量:430リットル/分(自噴)

泉質:アルカリ性単純温泉

PFI事業者

SPC健康福祉マネジメント株式会社

事業の流れ

平成16年

 

 

4月 実施方針の公表
6月 特定事業の選定・公表
7月 入札説明書等の公表
11月 事業者選定

平成17年

 

3月 本契約(3月議会議決)
4月 着工
12月 愛称決定
平成18年 4月 サービス供用開始

令和3年

3月 事業期間終了
4月 指定管理者制度による運営開始

 

 

お問い合わせ先

観光文化部
観光振興課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎4階

ファックス番号:026-224-5043

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