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更新日:2024年9月11日
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文化財保存活用地域計画は文化財保護法に基づく法定計画で、文化財の総合的な保存・活用に向けて、市町村が目指す目標や取り組みを示したアクションプランです。長野市では令和3年度から3年間をかけて、学識者や文化財所有者、商工関係団体、文化財に関わる団体、および行政関係者からなる協議会で協議を重ね、文化財保護審議会における審議やパブリックコメントを経て、令和6年3月に長野市文化財保存活用地域計画を策定しました。その後文化庁長官に計画の認定申請を行い、令和6年7月19日に認定を受けました。
この計画では本市の概要や歴史文化の特性をまとめた上で、「調査」「保存」「活用」「継承」の視点から市内のさまざまな文化財に関する課題と方針・措置を整理し、77の具体的な取組を策定しています。これらの取組を地域と連携しながら進めることで、「長野らしさ」を伝える文化財を活かした歴史文化都市の実現を目指していきます。
令和6年度から令和13年度までの8年間
「長野らしさ」を伝える文化財を活かした歴史文化都市
概要版長野市文化財保存活用地域計画(PDF:3,245KB)
長野市文化財保存活用地域計画第1章(PDF:7,290KB)
長野市文化財保存活用地域計画第2章(PDF:10,131KB
長野市文化財保存活用地域計画第3章(PDF:2,644KB)
長野市文化財保存活用地域計画第4章(PDF:6,356KB)
長野市文化財保存活用地域計画第5章-1(PDF:8,187KB)
長野市文化財保存活用地域計画第5章-2(PDF:7,070KB)
長野市文化財保存活用地域計画第5章-3(PDF:8,825KB)
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