更新日:2023年5月30日
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令和5年5月24日現在、松本家畜保健衛生所が実施した長野市内の野生イノシシのCSF検査でこれまで陽性は確認されていません。
検査結果の詳細は次の添付ファイルのとおりです。
令和5年度の検査結果
市内検査数1件のうち、陽性なし
(県内122件のうち、陽性なし)
なお、県内の状況等については、ページ下部の関連リンクの長野県ホームページからご確認ください。
長野市内の野生イノシシCSF検査結果(令和5年5月24日現在)(PDF:38KB)
CSFは、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。
食品安全委員会の意見によれば、仮にCSFが検出された豚やイノシシの肉等を食べても人体に影響はないとされておりますので、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
CSFの陽性反応の個体が発見されたことから、長野市ジビエ加工センターへの野生イノシシの受け入れは、当面の間、見合わせています。
県内において、野生イノシシのCSF感染が拡大しています。
CSFは、イノシシの糞などが混ざった土などで運ばれる恐れがあることから、感染拡大を防ぐため、山林に入った後は、現地で靴底や衣類に付着した土をよく落としてください。
死亡した野生イノシシを見つけた場合は、むやみに近づかず、以下の課へ連絡してください。
森林いのしか対策課(電話026-224-8470)または農業政策課(電話026-224-7274)
お問い合わせ先
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