投票できる人、投票所入場券や選挙公報等

投票できる人

長野市で投票できる人は、長野市の選挙人名簿に登録されている人です。次の要件を満たす人が選挙人名簿に登録されます。

生年月日

平成19年7月21日以前に生まれた人（選挙期日において年齢満18歳以上）

住民登録

令和7年4月2日（水曜日）までに長野市に転入の届出をした人で、選挙人名簿登録基準日現在、引き続き長野市に住所を有している人

住所移転の届出をされる人（された人）へ

	参議院通常選挙
市内で転居をした人	令和7年6月21日（土曜日）以降に市内で転居の届出をした方は、転居前の投票所での投票になります。 ※投票所入場券に記載のある投票所を確認のうえ、お出掛けください。
転出した人	投票する時点で、既に市外へ転出していても、転出先の市区町村の選挙人名簿に登録されていない人は、長野市の登録が抹消されない限り、長野市の投票所で投票することができます。

※ご不明な点は、選挙管理委員会事務局へお問い合わせください。

投票所入場券について

投票所入場券は、令和7年6月27日（金曜日）以降に郵便局に引き渡し、郵送を依頼します。ご自分の投票所入場券を切り離してお持ちください。

• 圧着式のハガキですので、下側の角からゆっくりはがしてください。濡れている場合は、時間をおいて乾かしてからはがすようにしてください。内側に同一世帯4人まで記載されています。
• 期日前投票の際は、投票所入場券の氏名の下段にある「期日前投票請求書（兼宣誓書）」に「期日前投票年月日」、「住所」、「氏名」、「生年月日」を記入してお持ちください。
  なお、投票日当日に投票される場合は、記入不要です。
• 入場券が届かない場合や紛失した場合は、投票の際に、投票所の係員にお申し出ください。その際、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど本人確認のできるものをお持ちください。
• 入場券は世帯主あてに郵送します。ただし、世帯主が日本国籍を有していない場合は、投票できる人あてになります。
• 他人に投票所入場券を譲渡し、なりすましによる投票を行うことは、詐欺投票（公職選挙法第237条）に当たる違法行為です。

選挙公報について

選挙公報は、新聞折込により各世帯へ配布するほか、市役所、支所等にも備えおきます。
また、新聞未読世帯へポスティング（郵便受けに直接投入）による配布も行います。（一部地域を除く）

新聞折込日

令和7年7月11日（金曜日）朝刊（予定）

折り込み先

信濃毎日、読売、朝日、日本経済、毎日、産経、中日の7紙

備える場所

以下の施設に備え置きしますので、ご自由にお持ちください。

• 市役所本庁舎、各支所、市立公民館、交流センター、市立図書館、県立図書館、郵便局（簡易郵便局を除く）、大学、短大、市立高校、老人憩いの家、新聞販売店など

※新聞を購読されていない方などで、選挙公報の自宅への郵送を希望する方は、選挙管理委員会事務局へご連絡ください。一度ご連絡をもらうと、以後の選挙でもお送りします。

選挙公報朗読CD

長野県選挙管理委員会が選挙公報の掲載文を朗読したCD（選挙区のみ）を作成し、長野市選挙管理委員会から視覚障害者の皆さまに送付します。新たに郵送を希望する方は、長野市選挙管理委員会（026-224-5058）へご連絡ください。

ポスター掲示場について

選挙運動用ポスター掲示場を、長野市全域706ヵ所に設置します。
候補者は、このポスター掲示場以外に選挙運動用ポスターを貼ることはできません。
また、ポスター掲示場を壊したり、ポスターを破いたりすると選挙妨害の罪に問われます。