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更新日:2023年4月3日
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子ども会リーダーは、子どもたちが育成会役員に頼らず自分たちで子ども会の行事の企画や運営をしようとするときに、「お兄さん」「お姉さん」としてアドバイスやサポートをしたり、子どもと大人(育成会役員)を結ぶ橋渡し役・パイプ役をします。
子ども会の活動に日常的に参加し、子どもたちの良き遊び相手、相談相手として指導、助言をする小学5、6年生と中学生です。
また、子どもと大人(育成会役員)を結ぶパイプ役を務めます。
子ども会指導に当たるほか、サブリーダー・ジュニアリーダーを育成する役割を担う高校生です。
また、子どもと大人(育成会役員)を結ぶパイプ役を務めます。
「地域のリーダー」として、子ども会活動を指導するお兄さん、お姉さんとしての知識・技術・行動力を、野外活動やレクリエーションを通して身に付ける研修会を開催しています。
(詳細は「子ども会リーダー研修会」のページをご覧ください。)
高校生で組織する「長野シニアリーダーズクラブ」所属のリーダーが、市内の育成会や子ども会の行事への派遣依頼に応じて、子どもたちに会議の進め方や行事の計画の立て方を教えたり、レクリエーションで子どもたちを楽しませたりします。
子どもたちと年齢が近いので親近感を持ちやすく、また、興味や関心も近く、子どもたちの気持ちを理解しやすいので、リーダーと子どもたちはすぐに仲良くなります。
子ども会リーダー派遣について(チラシ)(PDF:1,153KB)
現在シニアリーダーズクラブのメンバーが少ないことから、リーダー派遣の申請受付を停止しています。
(令和元年度長野市青少年健全育成指導者研修会でのリーダーの発表の様子)
(令和元年度親子わくわくフェスタでのふれあいレクリエーションの様子)
集団ゲームやレクリエーションを行ったり、子どもたちが企画する新入生の歓迎会やお楽しみ会などの話し合いのアドバイスをしたりします。
キャンプやバーベキュー大会、焼き芋大会などの危険が伴う行事では、危険を予知して行動することを子どもたちにアドバイスしながら、事故のない楽しい会になるようにサポートします。
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