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更新日:2023年10月11日
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市長は、市政(しせい)の方針(ほうしん)や重要(じゅうよう)な事項(じこう)を議案(ぎあん)として市議会(しぎかい)に提案(ていあん)し、市議会(しぎかい)の決定(けってい)にしたがって、市長や教育委員会(きょういくいいんかい)などは実際(じっさい)に市政(しせい)の仕事(しごと)をしています。
市長が計画した仕事(しごと)や、仕事をするためのお金の使(つか)い方〔予算(よさん)〕、仕事をするためのルール〔条例(じょうれい)〕などが、市民(しみん)の皆(みな)さんのためになるかを話し合い、よいものを決(き)めていきます。
このほかに、市民の皆さんから出される希望(きぼう)や意見(いけん)を聞き、市の仕事に取(と)り入れていきます。
大事(だいじ)な市の仕事(しごと)を、市民(しみん)の皆(みな)さん全員(ぜんいん)が集(あつ)まって決(き)めることはできないので、選挙(せんきょ)で代表者(だいひょうしゃ)(長野市の場合36人)を選(えら)び、その人たちが話し合って決めます。
この代表者を『市議会(しぎかい)議員(ぎいん)』といい、市議会議員を選ぶ選挙には、25歳以上(さいいじょう)の人が立候補(りっこうほ)できます。
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