令和元年東日本台風災害対応検証報告書
令和元年東日本台風災害対応検証報告書(令和2年7月作成)
令和元年東日本台風では、本市だけでなく、東日本一帯で大規模な災害が発生しました。
本市では、長沼地区穂保での千曲川堤防決壊による浸水被害のほか、千曲川沿川の篠ノ井地区、松代地区、若穂地区においても浸水被害が発生しました。
浸水区域は、長野市全体で1,541haに及び、4,000棟を超える住家が被害を受け、2名の尊い命が失われる事態となりました。
本市では、今回の災害対応を教訓として今後の災害に備えるため、今後につなげる点、課題と改善を検証報告書としてまとめました。
本市の災害対応には、様々な方面からご意見やご要望をいただいていますので、この検証とあわせ、今後の災害対応にいかしていきます。
令和元年東日本台風災害対応検証報告書 [PDFファイル/13.78MB]
検証報告書の構成
本編 はじめに(1~2ページ)
令和元年台風第19号の概要(3~20ページ)
災害対応と避難の状況(21~35ページ)
災害対応と検証(36~91ページ)
主な取組項目(92~95ページ)
感謝編(96~104ページ)
資料編(105~150ページ)
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