更新日:2025年5月8日
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地元である長野市での暮らしや人の温かさが好きで、その良さを市内外の方々に実感してもらいたいという思いから、県外の大学卒業後に長野市に戻ってきました。
私は現在、長野市への移住・定住促進に係る移住の相談対応やイベントの運営、ふるさと納税に関する業務などを担当しています。
移住相談業務では、市外にお住まいの方々とお話することで改めて長野市の魅力を発見できますし、何より相談してよかったなどのお言葉を頂くことがありとてもやりがいを感じています。東京一極集中化が進む中、より多くの方に長野市に移住したい・戻ってきたいと思ってもらえるよう業務に従事したいと思っています。
長野市役所で働くことと同時に、たくさんの魅力を持つ長野暮らしもきっと充実したものになると思います。是非、長野市役所で一緒に長野市の魅力を発信していきましょう。
東京の大学に進学しましたが、県外に出て長野の魅力に気づき、卒業後は、生まれ育った長野市へ恩返しや地域貢献をしていきたいと思い、長野市役所に就職することを決めました。
介護保険課は仕事が広く、介護保険料の賦課・収納を行う担当、介護度の重さを認定する担当、給付金を事業者や介護サービス利用者に給付する担当があります。私は給付担当として、介護保険制度に関する説明を丁寧に行うのはもちろん、介護給付費に誤りや給付の遅滞がないよう正確に業務を行うよう心掛けています。
市民の方と窓口や電話でお話しする機会が多く、時には厳しい御意見を頂くこともありますが、感謝の言葉を頂いた際は、とてもやりがいを感じます。
先輩職員として、長野市役所職員を目指している皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
私は新たに農業を始めたい方の日常的な相談や県外の就農相談会での面談、新規就農者や農業後継者への補助金支給等の担当をしています。また、関係機関と連携して新規就農者へのフォローアップもしています。
主な仕事は、転職などを機に今後農業を生業としていこうとする方への支援です。その方の大きな決断に関わっているので、大きな責任とやりがいを感じています。
農業者は、高齢化が進んでおり担い手不足が課題となっていますが、相談を受けた方の何人かは就農を決断し、技術習得等のため農業研修へ進んでいます。研修に進んだ方々は数年後に農業を開始することになるので、就農に向けてサポートできることが楽しみです。
農業政策課の中でも様々な仕事があり、業務が多岐に渡っています。更に市役所全体ともなると業務がたくさんあり、それぞれの業務に魅力がたくさんあるので、働きがいがあります。
興味のあることは学生のうちにどんどん深めていって、是非一緒に長野市役所で働きましょう。
きっとこれからの人生に役立つことがあるはずです。
私は計画担当として、主に区域区分の見直しと都市計画関連の申請・届出の審査の業務をしています。区域区分の見直しでは、建物が立てられる区域(市街化区域)と建物が建てられない区域(市街化調整区域)の見直しを行っています。
また、都市計画関連の申請・届出の審査では、エリアごと建物の建てられる種類や高さ等が決まっており、その基準に満たしているかなどを審査しています。
計画担当では町づくりのルールや将来計画について定めていますが、その際自分の住んでいる町の計画に携わり、地域の方とともに将来像を考えることができるので、とても重要な仕事だと感じています。
また、同じ長野市でも地域ごと目指すまちの姿が異なるのも興味深いです。
私は土木技師として長野市役所に転職しましたが、市役所の仕事は他の土木関連の仕事よりも多岐(水道、建築、都市整備、環境など)に渡って学べるのが魅力です。
土木の仕事を考えている皆さん、長野市の都市計画に興味のある皆さん、長野市土木職員として是非一緒に働きましょう。
私は学生時代から土木の分野を専攻し、そこで学んだ知識が生かせる場として長野市役所の土木職に就職することを決めました。
下水道整備課では、公共下水道の企画・計画、公共下水道の管路施設の建設・維持管理が主な仕事ですが、その中でも、私は下水道工事に係る工事の設計・監督を中心に業務を行っています。工事を通じて市民の皆様から直接感謝のお言葉をいただいた時にはやりがいを感じます。
入庁1年目からでも工事を任され、緊張することもありますが、長野市にはOJTの制度が整っていたり、周りの先輩方が優しくサポートしてくれるので心配いりません。
皆さんが長野市に対して抱いているイメージにはどんなものがありますか。
土木技師として採用されると、上下水道の仕事以外にも道路や河川、公園、都市計画など多岐に渡って長野市のまちづくりに携わることができます。
良いところも、改善した方がいいと思うところも私たちと一緒に考え、よりよい長野市をつくりましょう。
私は機械職として採用され、現在市有施設の新築及び改修工事、設計や工事監督を担当しています。具体的には、小・中学校のトイレ改修工事、エアコン取付、現場の工事の設計や監督などを行います。
市有施設の新築や改修に至るまでにたくさんの現場を回れたり、その都度工事内容が変わるため、毎回新鮮な気持ちで仕事に取り組めます。仕事をすればするほどスキルアップが感じられ、更に自分の作ったものが市民の力になっていると感じられるときにやりがいを感じます。
市役所に入って何年か経験した今感じているのは、市役所の職員は住民の活動や生活を陰ながら支える裏方的な存在だと思います。市役所は住民にとって、一番近い自治体であり、国や県よりも親しみやすい組織なので、市民に親切でありたいという初心を忘れずにいるのが大切なことだと思います。
是非一緒に市民に親切な長野市を築き上げていきましょう。
私は、地元でよく知っているこの地域で保育士として働き、子どもの成長に携わりたいと思い長野市の保育士を受験しました。
子どもをお預かりする仕事は、民間の保育園や幼稚園などもありますが、色々な保育園で働き、その土地の良さや伝統を子どもに伝えたいという気持ちが強くありました。
現在は、幼児クラスの担任として、子どもたちの笑顔や成長が毎日見守ることができ、喜びを感じています。
「先生できたよ」「たのしかった」と一緒に喜び合ったり、就学に向けて日々大きくなっていく、たくましくなっていく姿を近くで見ることができ、保育士をしていて本当によかったです。
「ほいくえん、たのしかった」と子どもたちが笑顔になれる、そんな保育園づくりを一緒にしていきましょう。
一緒に働けることを楽しみにしています。
父が転勤族だったため幼少期から各地を転々として来ましたが、一番長く慣れ親しんだ長野市に貢献したいという気持ちから、市民の生命・身体・財産を守る長野市消防局への就職を目指しました。
長野市消防局の救急救命士として、救急車に乗って傷病者の元へ駆けつけ、適切な処置を施しながら病院へ搬送しています。また、様々な災害に対応できるように、消防士としての放水訓練や救助訓練なども行っています。
傷病者や家族から、「ありがとう。あなたがいてくれてよかった。」と感謝の気持ちを伝えられたとき、また、消防署へ見学に来ていた子供達から「お姉さんみたいな消防士になりたい。」と言われたときは、とても嬉しかったです。
女性消防職員は、まだまだ少ないですが、とてもやりがいのある仕事です。皆さんと一緒に働くことができる日を楽しみにしています。
就職情報サイト(おしごとながの)では、先輩職員の一日を掲載しています。こちらもご覧ください。
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