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この街で、わたしらしく生きる。長野市

ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 広報ながの > 令和6年1月号 > 広報ながの1月号(特集)

更新日:2024年1月18日

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目次

 

広報ながの1月号(特集)

広報ながの1月号(特集)(PDF)

広報ながの1月号(特集)PDF版(PDF:5,472KB)

表紙(1ページ)

表紙の写真「しめ縄づくり&もちつき大会」

芹田公民館で開催された、「しめ縄づくり&もちつき大会」。参加者は、講師の指導の下、新年を迎えるためのしめ縄づくりに取り組みました。また、しめ縄づくりの後は、子どもたちが、「ヨイショ!ヨイショ!」のかけ声とともに、重い杵(きね)を振って、元気に餅つきをしました。

本年も、「広報ながの」をよろしくお願いします。

長野市の人口と世帯数(令和5年12月1日現在)

  • 総数365,796人(男177,681人、女188,115人)
    前月比△208人(△104人、△104人)
  • 世帯数164,759世帯(前月比+24世帯)

市長・市議会議長年頭あいさつ(2・3ページ)

健やかな未来へ向かって

明けましておめでとうございます。

皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、日頃は市政に対しご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

昨年は、原油価格や物価の高騰が長期化し、市民生活や企業活動に大きな影響を与えた年でした。そのような中にあって、新型コロナウイルス感染症が5類に変更され、日常を取り戻したことにより、まちのにぎわいとともに、地域コミュニティ活動にも活気が戻ってまいりました。

令和元年東日本台風災害から4年が経過し、復旧・復興は進んでおりますが、本年も引き続きソフト・ハード両面から治水対策や復興支援を進めてまいります。また、子どもから高齢者まで全ての皆さまが日々の幸せを感じながら暮らすことができる「健幸増進都市・長野」を目指し、フレイル予防や妊産婦支援などの施策に引き続き取り組んでまいります。

このほか、子どもたちがさまざまな体験を通じて自分の好きな活動を見つけ、自己肯定感を育みながら成長できる環境を提供するため、子どもの体験・学び応援モデル事業「みらいハッ!ケン」プロジェクトを昨年から開始しました。オリンピック・パラリンピック開催都市ならではの強みを生かし、まち全体で子どもたちのチャレンジを応援する取り組みを今後も継続してまいりたいと考えております。

さらに、本市が未来に向けて「選ばれる都市」となるために、「長野市らしさ」を表すブランドメッセージの「タグライン」として「FEELNAGANO,BENATURALこの街で、わたしらしく生きる。長野市」に決定するとともに、本市の風景を想起させる5つのカラーで表現した都市ブランドデザインの「ロゴ」を作成いたしました。今後このロゴを起点に、都市ブランドを市内外に広く周知・浸透させてまいります。

本市の希望あふれる未来に向け、地域の課題や新たな取り組みにチャレンジし、皆さまに変化を実感していただけるよう、市政をさらに前進させてまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願いいたします。

結びに、今年1年の皆さまのご多幸とご健康を心から祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。

 

長野市長 荻原健司

初春を迎えて

市民の皆さまにおかれましては、輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、お喜び申し上げます。

日頃より、市政発展ならびに議会運営・活動に対しまして、深いご理解と温かいご支援・ご協力をいただいておりますことに、心からお礼申し上げます。

さて、昨年9月に市議会議員一般選挙が行われ、新人11人を含む36人の議員が決まり、10月から新たな議会がスタートしたところでございます。

この選挙は、議会定数について現状維持、削減の両論がある中、令和5年3月市議会定例会での議員提案により、3人減の36人とする条例改正案可決後、初の選挙でありました。定数を上回る51人がこの選挙に立候補し、関心も高くなると思いましたが、投票率は37.32パーセントと厳しい結果になりました。

議長に就任して早くも3カ月が過ぎようとしております。今後の議会・議員活動を通して、市民の皆さまに議会に関心を持っていただけるよう、その責任の重さを改めて痛感するとともに、本市のより一層の発展のために努めたいという思いを新たにしております。

また、さらなる議会活性化に取り組むため昨年設置した「議会活性化検討委員会2023」において、議会改革、活性化について調査および審議を行ってまいります。

議員定数が減となりましたが、市議会として、今後も中山間地域をはじめ幅広い地域の皆さまの声をしっかりとくみ取り、市政に届けてまいります。

今後も、より身近な議会、開かれた議会の実現を目指し、市議会の改革・活性化に取り組むとともに、さまざまな市政課題の解決に向け、市民の皆さまの声を十分お聴きして議論を重ね、皆さまの福祉の向上および市政の発展のため、誠心誠意尽くしてまいる所存でございます。

新春に臨み、市民の皆さまのご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、本年が皆さまにとりまして幸せで実り多く、希望に満ちた年となりますことを心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。

 

長野市議会議長 西沢利一

個人市民税・県民税に係る改正(4ページ)

個人市民税・県民税に係る改正

令和6年度(令和5年分所得)から適用する主な改正は次のとおりです。

森林環境税の創設

令和6年度から市民税・県民税均等割と併せて、1人年額1,000円の森林環境税(国税)の徴収が始まります。この税収は、森林環境譲与税として国から配分され、森林整備などに活用されます。

市民税・県民税均等割の変更

平成26年度から、東日本大震災を教訓とする防災のための施策財源として、市民税・県民税均等割に年額1,000円(市民税・県民税各500円)が加算されていましたが、令和5年度課税で終了します。

均等割および森林環境税の内訳

 

令和5年度まで

令和6年度から

市民税均等割

3,500円

3,000円

県民税均等割

2,000円

1,500円

森林環境税

 

1,000円

合計

5,500円

5,500円

上場株式等の配当所得等に係る課税方式の見直し

令和5年度までの申告では、上場株式等の配当所得等や譲渡所得等は、所得税と市民税・県民税で異なる課税方式を選択することが可能でしたが、令和6年度から、課税方式を統一することとなりました。

国外居住親族に係る扶養控除等の見直し

国外居住親族の扶養控除は、原則として16歳以上30歳未満と70歳以上の人のみが対象になりました。30歳以上70歳未満の人の扶養控除については、条件を満たした場合のみ対象となります。

問い合わせ

市民税課

  • 電話:026-224-8507
  • ファクス:026-224-7346

皆さんの意見を募集(5ページ上段)

公衆浴場における混浴禁止年齢の引き下げに関する意見募集

近年の子どもの発育発達の状況を踏まえ、公衆浴場での混浴に係わるトラブル防止や子どもの健やかな発育発達に寄与することを目的に、「長野市公衆浴場の設置場所の配置及び衛生等の措置の基準に関する条例」を一部改正します。改正(案)にご意見をお寄せください。

改正(案)の内容

公衆浴場での混浴禁止年齢を、「10歳以上」から「7歳以上」に引き下げます。

提出期限

1月17日(水曜日)(必着)

閲覧場所、意見・提案用紙の配布窓口

食品生活衛生課、各支所、行政資料コーナー(第一庁舎3階)、市ホームページ(意見・提案用紙のダウンロードもできます)

意見・提案の提出方法

次のいずれかで提出してください。

条例(案)について、詳しくは、市ホームページをご覧ください。
電話や口頭によるご意見は、お受けしません(自書が困難な人は、お問い合わせください)。
意見への個別の回答はしません。
ご意見の反映状況は、個人情報を除き、市ホームページなどで公表します。

問い合わせ

食品生活衛生課

電話:026-226-9970

ファクス:026-226-9981

ナガノのシゴト博(5ページ下段)

「ナガノのシゴト博」長野地域で働きたい学生、移住・転職を考えている社会人のためのイベント

企業と学生のマッチングを推進する「ナガノのシゴト博」を東京都内で開催します。UJIターンのきっかけづくりに、離れて暮らすお子さんやご家族にお伝えください。

当日は、県内の40社以上の企業が参加する予定です。また、今年は、学生の皆さんだけでなく、県外で働いているUJIターンを検討している皆さんのために、会場に本市を含め長野地域9市町村の移住推進ブースを設置し、地域の魅力・移住支援の紹介やUJIターン経験者によるトークセッションなどを予定しています。

昨年のナガノのシゴト博の様子の写真昨年のナガノのシゴト博の様子の写真

  • 昨年の会場の様子

とき

2月4日(日曜日)13時30分~16時45分

ところ

JPタワーホール&カンファレンス(東京都千代田区丸の内二丁目7-2KITTE4階)

対象

  • 長野地域で働くことやインターンシップを検討している学生(全学年参加可)
  • 長野地域への移住や転職を検討している社会人

内容

  • UJIターン経験者によるトークセッション
  • 各企業による1社1分のプレゼンタイム、ブース形式による企業説明会、参加者と企業担当者による交流タイム
  • 長野地域9市町村の移住推進ブース

詳しくはコチラ

問い合わせ

商工労働課雇用促進室

  • 電話:026-224-7492
  • ファクス:026-224-5078

地域まんまる地区自慢大会「おらほの自慢聞いとくらいっ!!」(6・7ページ)

地域まんまる地区自慢大会「おらほの自慢聞いとくらいっ!!」

10月24日(火曜日)、市役所講堂で地域まんまる地区自慢大会「おらほの自慢聞いとくらいっ!!」を開催し、16の住民自治協議会と企業、行政、個人など約80人が参加しました。この催しは、住民自治協議会の取り組みを、他の住民自治協議会関係者や市民活動団体、企業などと共有し、意見交換を通じて、認め、学び、高め合う場として企画しました。

会場は、自慢の事業を持ち寄った住民自治協議会の皆さんの熱気に終始包まれていました。

地域まんまる地区自慢大会「おらほの自慢聞いとくらいっ!!」の様子の写真

地域が発表した独自の「自慢」を紹介します

鬼無里「鬼無里サンタ隊」

モットーは「あるものを活(い)かす!ないものを数えない」。コロナ禍明けでフレイルが心配な高齢者の様子を見に行くため、「鬼無里サンタ隊」を結成し、サンタクロースとして楽しく見回りしています。

大岡「NPO法人Oooka(おおおか)森の学び舎」

2018年に住民有志が、地元の四季折々の自然と文化を生かした自然体験プログラムの提供を開始。現在はNPO法人として、自然体験活動などを展開しています。

大岡地区市河典子さん

  • 大岡地区
    市河典子さん
中条「男!飲み会」

中条在住または関わりがある、おおむね60歳未満の男性を中心に、「まずは酒でも飲みながら、語り合って、地域を盛り上げるための活動をしていこう!」という会をつくっています。

戸隠「とがくしくらしのカレンダー」

「とがくしくらしのカレンダー」を毎月発行。表面は住民自治協議会、市立公民館、保健センター、かがやきひろば、戸隠地質化石博物館、診療所などの情報を掲載。裏面には保育園、小・中学校、高校の行事や住民が参加できる参観日などの情報を掲載しています。

芋井「いもいリビングらぼ」

芋井地区内外の人が集まって、地区の課題に取り組んでいます。「草刈りバスターズ養成講座」や支障木対策の「芋井YOSAKU隊」、芋井移動居酒屋「ポテトむらパブ」など、メンバーが発案した事業を展開しています。

小田切「和輪話(わわわ)の会」

住民の困り事を中心に自由な意見交換ができる場として「和輪話の会」を開催。その話し合いから生まれた、「余剰野菜の有効活用」「男の居場所」など、ユニークな活動にチャレンジ中です。

浅川「浅川ダムを中心とした交流の場つくり」

浅川ダム展望広場での浅川産の農林産物直売、ダム祭りの開催、ダム周辺の環境整備、ワイン用ブドウの収穫などを実施。地域の活動は「あさかわまちづくりニュース」で発信しています。

長沼「愛の一籠運動」

リンゴ栽培農家から「リンゴ」を一籠ずつ寄付してもらい、JAに出荷し、その収益金を地域の福祉活動に充てています。

長沼地区住田昌生さんの写真

  • 長沼地区
    住田昌生さん
豊野「豊野まちづくり委員会」

豊野まちづくり委員会を中心として、まちづくり活動を展開。昨年は、地区内のイベントへの出店や、まちあるきワークショップ「とよのみらい探検隊」などを企画、実施しました。

若槻「ホタルの里化」

土京川に生息するホタルを、ふるさとへの愛着を育む象徴として、住民参加型で守り育てています。昨年は、子どもたちに呼びかけて、ホタルに関するイベントや情報交換会を開催しました。

松代「松代オオムラサキの里」

絶滅が心配されているオオムラサキのために、草刈りや観察用ハウスの設置、遊歩道整備など、里山の小生物が生息しやすい環境を整えています。オオムラサキ観察会も行っています。

更北「防災啓発イベント」

「誰も取り残さない防災を考える日」として防災啓発イベントを実施。「災害弱者と停電」をテーマに、事前勉強会も取り入れて、少しずつ意識を向上させる工夫をしています。

川中島「川中島白桃ブランド化」

支所の地域きらめき隊と共に川中島白桃ブランド化事業を開始。規格外の桃を活用したスイーツの商品化や、桃の花ウオーキング、実際に桃の畑を見る「川中島桃ツアー」を実施。

第三「子どもの力を活用したまちおこし」

新築マンションが増え、住民同士の交流の減少、母親が孤立してしまいがち、という課題を持つ同地区では、さまざまな子ども向けイベントを開催して、世代を超えた顔の見える関係づくりに取り組んでいます。

第三地区の発表の様子の写真

  • 第三地区の発表
大豆島「ふれあいラジオ体操」

昔ながらの交流の機会が減少し、ご近所同士のつながりが希薄になっていることから、「ふれあいラジオ体操」を実施。それをきっかけに野菜市や食事会などを開催し、交流が生まれています。

七二会「ヒメボタル」

一生を陸で過ごす「ヒメボタル」を地域の宝としてホームページで情報を発信しています。今ではホタルファンにとって「七二会、陣場平」がヒメボタルの聖地の一つに。「あえて何もしない」という保護活動をしています。

全16地区の発表を終えて

参加者の表情は一様に晴れやかでした。普段「当たり前」に思っていることも、他の地域にとっては新たな発見となったことも多くありました。例えば、同じ市内にいながら、七二会のヒメボタルのことを知らない人もとても多かったです。

質疑では、「各家庭を訪問する上で困ったことは?(鬼無里サンタ隊)」「女性リーダーであることでやりづらい点は?(豊野まちづくり委員会)」など、リアルな声がたくさん出ました。

企業やNPOなどからも、「それぞれが地区のことを思って活動していて、素晴らしいと思った」との感想がありました。

それぞれの地域がお互いを知り、認め合い、ともに未来に向かって進むきっかけとなる時間になりました。

問い合わせ

地域活動支援課

  • 電話:026-224-7615
  • ファクス:026-224-8596

成年後見制度、身寄りのない人の相談窓口(8ページ)

住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるために
知っておきたい成年後見制度

「成年後見制度」は、認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分な人を法的に保護し、支援するための制度です。権利と財産(※)を守るために、「法定後見制度」と「任意後見制度」があります。(※預金や不動産の管理、納税や契約、施設入所や入退院手続きなどが対象です。)

Q判断能力が不十分になると?

A財産の管理や取引、各種手続きなどの法律行為を自分で行うことが困難になり、一方的に不利な契約を結ばれてしまうなど、悪質商法の被害に遭う恐れもあります。

Q成年後見人の役割とは?

A成年後見人(または保佐人、補助人)は、本人の利益を考えながら財産の管理を行ない、本人の希望に沿った生活を送ることができるよう、生活面での支援を行います。

選任には申し立てが必要です

成年後見人は、本人・配偶者・4親等以内の親族か、市町村長の申し立てに基づき、家庭裁判所が選任します。

法廷後見制度と任意後見制度の違い

 

後見人を決めるとき

後見人の選任

支援内容

法定後見

判断能力が不十分になった後

家庭裁判所が親族の他、弁護士などの専門職や社会福祉協議会などを成年後見人として選任します。

本人の判断力の程度により「補助」「保佐」「後見」の3種類があり、契約手続きなどの代理、取り消しなどを支援します。

任意後見

本人に判断能力があるときに

あらかじめ本人が選んだ人に依頼できます。

代理で行ってもらいたい財産管理などに関する事務をあらかじめ契約で決めておきます。

【身寄りのない人の相談窓口】

1人暮らしで頼れる親族がいない人、将来の不安や心配事がある人は、「おひとりさま」あんしんサポート相談室にご相談ください。解決に向け、一緒に考え、必要なサービスや機関へつなぎます。

相談室では、身寄りがないことで生じる困り事の相談に合わせて、任意後見制度利用の相談もお受けします。また、任意後見人と死後事務委任・財産管理委任契約を結んでおくことで、もしもの時に備えることができます。

成年後見制度についてのご相談

長野市成年後見支援センター

  • 電話026-225-0153
身寄りがなくて今後が心配な場合

「おひとりさま」あんしんサポート相談室

問い合わせ

地域包括ケア推進課

  • 電話:026-224-8929
  • ファクス:026-224-8574

令和6年度農業研修センター受講生募集(9ページ)

農業を始めたい皆さんを応援します

野菜栽培の専門の講師が、実習や講義など豊富なカリキュラムで、初心者や新規就農を希望する人、企業を全面的にバックアップします。

野菜栽培の実習の様子の写真野菜栽培の講習の様子の写真

担い手育成コース(4月~令和7年3月)

とき

毎週土曜日

対象

野菜栽培での就農を希望する人

定員

15人

受講料

1万8千円

企業育成コース(4月~令和7年3月)

とき

毎週金曜日

対象

農業への参入を希望する企業

企業数

3社

受講料

8万円

野菜づくり初級コース(4月~12月)

とき

月2回
(A:第1・3木曜日、B:第2・4火曜日、C:第2・4木曜日、D:第1・3・5火曜日のうち2日)

対象

野菜栽培を始めて間もない人、これから始めたい人

定員

各12人

受講料

各7千円

野菜づくり中級コース(4月~令和7年3月)

とき

4~9月:毎週水曜日
10~3月:第2・4水曜日

対象

野菜栽培の専門的な知識・技術のレベルアップを考えている人

定員

28人

受講料

2万1千円

申し込み(多数の場合は、抽選)

1月5日(金曜日)~2月16日(金曜日)(必着)に、所定の申請書に必要事項を記入の上、郵送か直接、農業研修センター(〒381-1225長野市松代町東寺尾3245番地)または農業政策課(〒380-8512長野市役所、第二庁舎8階)へ

担い手育成コース受講生の声

深谷健一さんの写真

  • 深谷健一さん
    一年間じっくりと野菜作りを学べる研修講座があると知り、応募しました。知識や作業手順を座学と農場で学べ、また、農作や就農に関する相談にも丁寧に応じていただき、充実した研修内容に感謝しています。修了後、すぐに農業が始められるように準備を進めています。

奈良政重さんの写真

  • 奈良政重さん
    自然に近い環境で仕事をしたいと思っていたときに、受講生募集の案内を見たことがきっかけで、受講を決めました。同じ時期に農業を学び、新規就農を目指す人たちと出会い、仲間ができたことは、とても心強く感じます。安全・安心な野菜を育て、“食べるもの”を作る素晴らしさを若い人に伝えていきたいです。

武田直也さんの写真

  • 武田直也さん
    60歳になり、今後の人生を考えていたときに「広報ながの」で農業研修センターを知り、迷うことなく受講を決めました。研修は毎回、新しい発見と驚きの連続で、回を重ねるごとに、専門用語も理解できるようになり、楽しく受講できました。修了後は、ここでの経験を生かし、生産者としての第一歩を踏み出そうと考えています。

問い合わせ

農業研修センター

  • 電話・ファクス共通:026-278-2620

農業政策課

  • 電話:026-224-5037
  • ファクス:026-224-5113

防災とボランティアの日(10ページ上段)

防災とボランティアの日

毎年1月17日は、阪神・淡路大震災を契機に制定された「防災とボランティアの日」です。防災意識を高めるとともに、ボランティア活動への理解を深めましょう。

自主的な防災活動

大規模な災害発生直後の地域住民による救助活動や初期消火活動が、多くの命を救ったという事例が多数あります。防災訓練への参加など、日頃からの備えや訓練が大切です。

災害時のボランティア活動

参加前の準備

被災地でのボランティアに参加する前に、被災地の状況、ボランティアの受け入れ状況、保険の事前加入条件などを確認しましょう。

自己完結が原則

装備や宿、食料など、ボランティア自身が利用するものは自分で準備することが基本です。

令和元年東日本台風災害時の様子の写真

  • 令和元年東日本台風災害時の様子。
    ボランティアの皆さんから、多くのご支援をいただきました。

まずは「できること」から

被災地での活動の他にも、「できること」から皆さんのご協力をお願いします。

  • 募金や特産品の購入
  • 自主防災会への参加など

ボランティアに関する問い合わせ

市ボランティアセンター(市社会福祉協議会内)

  • 電話026-227-3707
  • ファクス026-224-1513

問い合わせ

危機管理防災課

  • 電話:026-224-5006
  • ファクス:026-224-5109

「ながの子育て家庭優待パスポート」・「多子世帯応援プレミアムパスポート」の更新(10ページ中段)

新カードをお送りします

「ながの子育て家庭優待パスポート」、「多子世帯応援プレミアムパスポート」は、3月31日に有効期限を迎えます。現在、対象家庭の世帯主に新カードを送付しています。

対象

令和5年9月1日時点で本市に住民登録があり、4月1日以降に18歳未満の子どもがいる家庭

  • 対象家庭で新カードが届かない場合は、子育て家庭福祉課(第二庁舎2階)へお問い合わせください。

新カードの変更点

有効期限は、令和10年3月31日です。表示の文字が水色になります。

ながの子育て家庭優待パスポートの写真

  • パスポートが使える県内の協力店舗など、詳しくは市ホームページをご覧ください。

問い合わせ

子育て家庭福祉課

  • 電話:026-224-5031
  • ファクス:026-224-7698

長野市民演劇祭高校公演開催(10ページ下段)

第33回長野市民演劇祭高校公演

ところ

勤労者女性会館しなのき

入場料

無料

第33回長野市民演劇祭高校公演の日程表

とき

出演校

タイトル

2月3日(土曜日)13時00分

長野日本大学高等学校

少年B

2月3日(土曜日)14時20分

文化学園長野高等学校

withyou

2月3日(土曜日)15時40分

長野南高等学校

竜馬、あるいは幕末の人造人間

2月4日(日曜日)12時35分

長野清泉女学院高等学校

モモコの広場

2月4日(日曜日)13時55分

長野市立長野高等学校

君は悪魔だ

2月4日(日曜日)14時55分

長野西高等学校

イティテンディア

2月4日(日曜日)16時15分

長野東高等学校

やがて仄かのアリステラ

長野市民演劇祭高校公演の写真

問い合わせ

文化芸術課

  • 電話:026-224-7504
  • ファクス:026-224-7351

第44回全国中学校スケート大会(11ページ上段)

令和5年度全国中学校体育大会
第44回全国中学校スケート大会

歴代受賞者には、髙木美帆選手、宇野昌磨選手など、世界の舞台で活躍している選手が大勢います。今大会の出場者にも、世界へ羽ばたく選手がきっといるはず!中学生の熱戦にご期待ください。

とき

2月3日(土曜日)~6日(火曜日)

ところ

エムウェーブ(スピードスケート)
ビッグハット(フィギュアスケート)

  • 競技日程・結果など、詳しくは大会ホームページをご覧ください。
昨年度(第43回)大会の様子

スピードスケートのフィギュアスケートの写真

大会スローガン

「氷上に舞う希望の星~全ての想いが、今ここに~」
作:小林歩愛さん(北部中学校2年生)

大会ポスター

町田季花さん(犀陵中学校1年生)のポスター

  • 作:町田季花さん(犀陵中学校1年生)

問い合わせ

スポーツ課

  • 電話:026-224-7804
  • ファクス:026-224-7351

1月の市政番組(11ページ下段)

放送日時と内容は変更になる場合があります。

【再】は再放送です。

テレビ

TSB

ふれ愛ながの市政ガイド
  • 13日(土曜日)13時25分~13時30分
    荻原市長令和6年の抱負
  • 27日(土曜日)13時25分~13時30分
    農業研修センターで就農への第一歩を

abn

ふるさとステーション
  • 21日・【再】28日(日曜日)17時25分~17時30分
    全国中学校スケート大会

SBC

ふれ愛ながの21(手話通訳入り)
  • 27日(土曜日)15時30分~16時00分
    こだわりの学校給食~おいしさに込められた思い

インターネット

長野きらめきチャンネル

火災原因となりやすいごみの処分方法
  • 市ホームページ「インターネット市政放送」・市公式YouTube(ユーチューブ)をご覧ください。

ラジオ

SBC

ふれあい21こちら長野市です
  • 27日(土曜日)17時35分~17時45分
    新たな産業で長野を元気に!ソルガムの魅力に迫る

FMぜんこうじ

長野市広報-ふれ愛ガイド

月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分

  • 1日(月曜日)市長新年のあいさつ
  • 2日(火曜日)市議会議長新年のあいさつ
  • 3日(水曜日)広報ながの1月号の見どころ【再】
  • 4日(木曜日)市長新年のあいさつ【再】
  • 5日(金曜日)市議会議長新年のあいさつ【再】
  • 8日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(中国語)
  • 9日(火曜日)冬の運動不足を解消しスイスイ歩こう
  • 10日(水曜日)固定資産税(償却資産)の申告
  • 11日(木曜日)nagano forest village冬のコンテンツ【再】
  • 12日(金曜日)冬季における水道メーターの検針
  • 15日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(英語)
  • 16日(火曜日)令和6年度長野市農業研修センター受講生募集
  • 17日(水曜日)固定資産税(償却資産)の申告【再】
  • 18日(木曜日)自転車用ヘルメット購入費補助金
  • 19日(金曜日)令和6年度市民税・県民税から適用される主な税制改正ほか
  • 22日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(ベトナム語)
  • 23日(火曜日)人権啓発ラジオ放送高齢者の人権
  • 24日(水曜日)冬の入浴中の事故に要注意ヒートショックと浴室内熱中症予防【再】
  • 25日(木曜日)令和5年度全国中学校体育大会第44回全国中学校スケート大会
  • 26日(金曜日)冬季献血協力依頼はたちの献血キャンペーン【再】
  • 29日(月曜日)ながの多言語インフォメーション(タイ語)
  • 30日(火曜日)2月の観光情報
  • 31日(水曜日)広報ながの2月号の見どころ

問い合わせ

広報広聴課

  • 電話:026-224-5004
  • ファクス:026-224-5102

未来に向けた新しい産業づくり
皆さんの新しいチャレンジを応援します(12・13ページ)

未来に向けた新しい産業づくり
皆さんの新しいチャレンジを応援します!

チャレンジできるまち、長野市

ずっと長野市で、もっと幸せに暮らすために
長野市の未来を変えたい!

少子高齢化、若者の流出、働き手の減少が引き起こす経済の衰退…これらは、多くの地方自治体が抱える課題であり、本市も同様です。

長野市に住む皆さん、久しぶりに帰省した皆さん、市の現状を見て何を感じますか?本市の価値・魅力を引き出し、ありたい未来を創るために、一緒にチャレンジしましょう!

応援しよう!盛り上げよう!

市内で新しいビジネスが次々に生まれ、その担い手が集まることで、市内の経済が活性化し、まちが元気になると考えています。そこで、本市では社会課題を解決するビジネスモデルに注目し、その実現をさまざまな角度からサポートしています。

多様な才能や経験を持つ人が集まって、それぞれが力を発揮することで、市民の暮らしが充実し、便利で快適になり、未来へつながる持続可能なまちづくりを実現できます。一緒に長野市を盛り上げていきましょう!

起業
起業したい!新規事業を立ち上げたい!

起業家創出プログラム NAGA KNOCK!(ナガノック)

社会課題を解決する新規事業を立ち上げたい市内の経営者と、首都圏などで働きながら市内で兼業・副業を考えている人材のマッチングを図り、約半年間、起業を目指しながら新規事業の立ち上げに取り組むプログラムです。詳しくは、NAGA KNOCK!ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

NAGAKNOCK!のロゴマーク

  • 「NAGA KNOCK!」には、首都圏などから本市へ一歩踏み出す扉をKNOCK(ノック)し、起業を目指して繰り返しチャレンジしてほしいという願いを込めています!
スタートアップ起業支援事業 NAGANO STARTUP STUDIO(ナガノスタートアップスタジオ)(NSS)

社会課題をこれまでにない方法で解決し、急成長を目指す起業スタイル(スタートアップ)を理解するセミナーの開催や、アイデア発表会を行うほか、事業の構想段階から起業・成長までを支援します。起業だけでなく企業の新規事業開発も支援します。詳しくは、NSSホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

ナガノスタートアップスタジオ(NSS)の様子の写真

  • 集まった人々の前でアイデアを発表(NSS)
    熱意を持った仲間がたくさん集まっています。
    温めているアイデアがある人、まずはお話ししたり、イベントに足を運んでみたりしましょう!

NSS(シェアアイディア)のロゴマーク

つながる
新しい仲間とビジネスを考えたい!

NAGANOスマートシティコミッション〔NASC(ナスク)〕

令和5年11月時点で、230を超える企業や団体が参画する本市のスマートシティ(未来型社会)推進組織です。地域が抱える課題の解決や新しいビジネスモデルを生み出すことを目指して活動しています。一つの組織では解決が難しいことも、異業種の人との出会いによって解決の糸口を探ることができる、共創・イノベーションの場です。詳しくは、NASCホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

NAGANOスマートシティコミッションのロゴマーク

挑戦
すでにチャレンジを始めている人がいます!

未利用林活用で地域活性化(*)~Team Yamassho~

チーム「やまっしょ」の写真

「Yamassho(やまっしょ)プロジェクト」では、山主・事業者・利用者や地域住民をつなぎ、市域の多くを占める山林や、未利用の土地を活用した新たなビジネスの創出と中山間地域の活性化を目指す試みが行われています。

(*)…NASCの活動から生まれた実証プロジェクトです。

地域の脱炭素実現へ(*)~長野地域脱炭素推進BOARD~

長野地域脱炭素実現推進協議会(講演会)の写真

市内企業が脱炭素・低炭素のビジネスモデルへの転換に取り組むために、企業活動によるCO2排出量の可視化を支援しています。ゼロカーボンシティの実現に向け、参画企業の取り組みから、地域全体の環境価値を高めることを目指します。

(*)…NASCの活動から生まれた実証プロジェクトです。

宇宙利用産業を創出

衛星データで行政業務をしているところの写真

本市は、国から宇宙ビジネス創出推進自治体に選定されています。衛星データを使って、防災、道路・水道管管理、農作物調査などが可能になります。行政業務での活用から企業のビジネス利用へと、順次活用の幅を広げていきます。

  • 宇宙ビジネスは世界的にも大きな成長が見込まれています。市も積極的に取り組みます!

イベント
まずは情報収集に出かけよう!

NASCオープンデー
とき

1月26日(金曜日)12時00分~16時00分

ところ

生涯学習センター

内容

新産業創造やスマートシティの取り組み紹介、一般・学生向けセミナーなど

講演会「日本経済の再生と地域企業の成長戦略」
とき

2月19日(月曜日)15時30分~17時00分

ところ

芸術館メインホール

講師

(株)経営共創基盤IGPIグループ会長冨山和彦さん

問い合わせ

新産業創造推進局

  • 電話:026-224-9711
  • ファクス:026-224-5095

人権啓発ポスター・標語コンクール入賞作品(24ページ)

令和5年度人権啓発ポスター・標語コンクール入賞作品

応募総数ポスター214点標語3,063点
たくさんのご応募ありがとうございました。

小・中学生の部

ポスター
最優秀賞

野田涼加さんのポスター

  • 野田涼加さん(豊野中2年)
優秀賞

石島百香さんのポスター

  • 石島百香さん(長沼小6年)
入選

鴻池紬さんのポスター

  • 鴻池紬さん(中条小5年)

筒愛友奈さんのポスター

  • 筒愛友奈さん(吉田小5年)

牧野晴歩さんのポスター

  • 牧野晴歩さん(川田小5年)

盛野梨桃さんのポスター

  • 盛野梨桃さん(東条小6年)

岡結梨奈さんの

  • 岡結梨奈さん(篠ノ井西中2年)
標語
最優秀賞
  • 言わないで ふざけていても 傷つくよ
    羽田菜姫(裾花小6年)
優秀賞
  • 悩みはね 一人で抱えず 話そうよ
    德武敬道さん(北部中2年)
入選
  • どうしたの こえかけてくれて ありがとう
    中澤結奈さん(大豆島小2年)
  • 言う前に 優しい言葉 考えよう
    祢津遥乃さん(篠ノ井東小4年)
  • 差別とは 人の幸せ うばう事
    浦崎心春さん(加茂小5年)
  • くらべない あなたの個性 大切に
    小林香介さん(裾花小6年)
  • 匿名で 書き込む言葉は 悪魔の手
    宮原知佐さん(裾花中2年)

一般の部

ポスター
最優秀賞

風間莉央さんのポスター

  • 風間莉央さん(篠ノ井高3年)
優秀賞

西尾慎吾さん、上野花穂さん、山岸央さんのポスター

  • 西尾慎吾さん、上野花穂さん、山岸央さん〔東日本旅客鉄道(株)長野支社〕
入選

酒井瞳さんのポスター

  • 酒井瞳さん(岡学園トータルデザインアカデミー)

髙野紫帆さんのポスター

  • 髙野紫帆さん(岡学園トータルデザインアカデミー)

戸枝瑞希さんのポスター

  • 戸枝瑞希さん(岡学園トータルデザインアカデミー)

古田彩菜さんのポスター

  • 古田彩菜さん(岡学園トータルデザインアカデミー)

松澤葵依さんのポスター

  • 松澤葵依さん(岡学園トータルデザインアカデミー)
標語
最優秀賞
  • 他人事? いえいえ明日は 自分事!
    横沢和明さん〔東日本旅客鉄道(株)長野支社〕
優秀賞
  • 取り消せない ネットの言葉が つける傷
    井出諒さん〔東日本旅客鉄道(株)長野支社〕
入選
  • 色眼鏡 外すと解る 多様性
    澤田樹さん〔東日本旅客鉄道(株)長野支社〕
  • 聞く力 相手の心を 開く鍵
    下村翔さん〔東日本旅客鉄道(株)長野支社〕
  • 違いがあるから面白い 多様性から広がる可能性
    田中淳さん〔大日本法令印刷(株)〕
  • 認め合う 心がつくる 新時代
    手塚文子さん〔大日本法令印刷(株)〕
  • 批判より 共感する心 育もう
    原山可菜さん

問い合わせ

人権・男女共同参画課

  • 電話:026-224-5032
  • ファクス:026-224-7547

お問い合わせ先

企画政策部
広報広聴課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎5階

ファックス番号:026-224-5102

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