更新日:2024年1月18日
ここから本文です。
目次
芹田公民館で開催された、「しめ縄づくり&もちつき大会」。参加者は、講師の指導の下、新年を迎えるためのしめ縄づくりに取り組みました。また、しめ縄づくりの後は、子どもたちが、「ヨイショ!ヨイショ!」のかけ声とともに、重い杵(きね)を振って、元気に餅つきをしました。
本年も、「広報ながの」をよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、日頃は市政に対しご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
昨年は、原油価格や物価の高騰が長期化し、市民生活や企業活動に大きな影響を与えた年でした。そのような中にあって、新型コロナウイルス感染症が5類に変更され、日常を取り戻したことにより、まちのにぎわいとともに、地域コミュニティ活動にも活気が戻ってまいりました。
令和元年東日本台風災害から4年が経過し、復旧・復興は進んでおりますが、本年も引き続きソフト・ハード両面から治水対策や復興支援を進めてまいります。また、子どもから高齢者まで全ての皆さまが日々の幸せを感じながら暮らすことができる「健幸増進都市・長野」を目指し、フレイル予防や妊産婦支援などの施策に引き続き取り組んでまいります。
このほか、子どもたちがさまざまな体験を通じて自分の好きな活動を見つけ、自己肯定感を育みながら成長できる環境を提供するため、子どもの体験・学び応援モデル事業「みらいハッ!ケン」プロジェクトを昨年から開始しました。オリンピック・パラリンピック開催都市ならではの強みを生かし、まち全体で子どもたちのチャレンジを応援する取り組みを今後も継続してまいりたいと考えております。
さらに、本市が未来に向けて「選ばれる都市」となるために、「長野市らしさ」を表すブランドメッセージの「タグライン」として「FEELNAGANO,BENATURALこの街で、わたしらしく生きる。長野市」に決定するとともに、本市の風景を想起させる5つのカラーで表現した都市ブランドデザインの「ロゴ」を作成いたしました。今後このロゴを起点に、都市ブランドを市内外に広く周知・浸透させてまいります。
本市の希望あふれる未来に向け、地域の課題や新たな取り組みにチャレンジし、皆さまに変化を実感していただけるよう、市政をさらに前進させてまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願いいたします。
結びに、今年1年の皆さまのご多幸とご健康を心から祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
長野市長 荻原健司
市民の皆さまにおかれましては、輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、お喜び申し上げます。
日頃より、市政発展ならびに議会運営・活動に対しまして、深いご理解と温かいご支援・ご協力をいただいておりますことに、心からお礼申し上げます。
さて、昨年9月に市議会議員一般選挙が行われ、新人11人を含む36人の議員が決まり、10月から新たな議会がスタートしたところでございます。
この選挙は、議会定数について現状維持、削減の両論がある中、令和5年3月市議会定例会での議員提案により、3人減の36人とする条例改正案可決後、初の選挙でありました。定数を上回る51人がこの選挙に立候補し、関心も高くなると思いましたが、投票率は37.32パーセントと厳しい結果になりました。
議長に就任して早くも3カ月が過ぎようとしております。今後の議会・議員活動を通して、市民の皆さまに議会に関心を持っていただけるよう、その責任の重さを改めて痛感するとともに、本市のより一層の発展のために努めたいという思いを新たにしております。
また、さらなる議会活性化に取り組むため昨年設置した「議会活性化検討委員会2023」において、議会改革、活性化について調査および審議を行ってまいります。
議員定数が減となりましたが、市議会として、今後も中山間地域をはじめ幅広い地域の皆さまの声をしっかりとくみ取り、市政に届けてまいります。
今後も、より身近な議会、開かれた議会の実現を目指し、市議会の改革・活性化に取り組むとともに、さまざまな市政課題の解決に向け、市民の皆さまの声を十分お聴きして議論を重ね、皆さまの福祉の向上および市政の発展のため、誠心誠意尽くしてまいる所存でございます。
新春に臨み、市民の皆さまのご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、本年が皆さまにとりまして幸せで実り多く、希望に満ちた年となりますことを心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
長野市議会議長 西沢利一
令和6年度(令和5年分所得)から適用する主な改正は次のとおりです。
令和6年度から市民税・県民税均等割と併せて、1人年額1,000円の森林環境税(国税)の徴収が始まります。この税収は、森林環境譲与税として国から配分され、森林整備などに活用されます。
平成26年度から、東日本大震災を教訓とする防災のための施策財源として、市民税・県民税均等割に年額1,000円(市民税・県民税各500円)が加算されていましたが、令和5年度課税で終了します。
|
令和5年度まで |
令和6年度から |
---|---|---|
市民税均等割 |
3,500円 |
3,000円 |
県民税均等割 |
2,000円 |
1,500円 |
森林環境税 |
|
1,000円 |
合計 |
5,500円 |
5,500円 |
令和5年度までの申告では、上場株式等の配当所得等や譲渡所得等は、所得税と市民税・県民税で異なる課税方式を選択することが可能でしたが、令和6年度から、課税方式を統一することとなりました。
国外居住親族の扶養控除は、原則として16歳以上30歳未満と70歳以上の人のみが対象になりました。30歳以上70歳未満の人の扶養控除については、条件を満たした場合のみ対象となります。
市民税課
近年の子どもの発育発達の状況を踏まえ、公衆浴場での混浴に係わるトラブル防止や子どもの健やかな発育発達に寄与することを目的に、「長野市公衆浴場の設置場所の配置及び衛生等の措置の基準に関する条例」を一部改正します。改正(案)にご意見をお寄せください。
公衆浴場での混浴禁止年齢を、「10歳以上」から「7歳以上」に引き下げます。
1月17日(水曜日)(必着)
食品生活衛生課、各支所、行政資料コーナー(第一庁舎3階)、市ホームページ(意見・提案用紙のダウンロードもできます)
次のいずれかで提出してください。
条例(案)について、詳しくは、市ホームページをご覧ください。
電話や口頭によるご意見は、お受けしません(自書が困難な人は、お問い合わせください)。
意見への個別の回答はしません。
ご意見の反映状況は、個人情報を除き、市ホームページなどで公表します。
食品生活衛生課
電話:026-226-9970
ファクス:026-226-9981
企業と学生のマッチングを推進する「ナガノのシゴト博」を東京都内で開催します。UJIターンのきっかけづくりに、離れて暮らすお子さんやご家族にお伝えください。
当日は、県内の40社以上の企業が参加する予定です。また、今年は、学生の皆さんだけでなく、県外で働いているUJIターンを検討している皆さんのために、会場に本市を含め長野地域9市町村の移住推進ブースを設置し、地域の魅力・移住支援の紹介やUJIターン経験者によるトークセッションなどを予定しています。
2月4日(日曜日)13時30分~16時45分
JPタワーホール&カンファレンス(東京都千代田区丸の内二丁目7-2KITTE4階)
商工労働課雇用促進室
10月24日(火曜日)、市役所講堂で地域まんまる地区自慢大会「おらほの自慢聞いとくらいっ!!」を開催し、16の住民自治協議会と企業、行政、個人など約80人が参加しました。この催しは、住民自治協議会の取り組みを、他の住民自治協議会関係者や市民活動団体、企業などと共有し、意見交換を通じて、認め、学び、高め合う場として企画しました。
会場は、自慢の事業を持ち寄った住民自治協議会の皆さんの熱気に終始包まれていました。
モットーは「あるものを活(い)かす!ないものを数えない」。コロナ禍明けでフレイルが心配な高齢者の様子を見に行くため、「鬼無里サンタ隊」を結成し、サンタクロースとして楽しく見回りしています。
2018年に住民有志が、地元の四季折々の自然と文化を生かした自然体験プログラムの提供を開始。現在はNPO法人として、自然体験活動などを展開しています。
中条在住または関わりがある、おおむね60歳未満の男性を中心に、「まずは酒でも飲みながら、語り合って、地域を盛り上げるための活動をしていこう!」という会をつくっています。
「とがくしくらしのカレンダー」を毎月発行。表面は住民自治協議会、市立公民館、保健センター、かがやきひろば、戸隠地質化石博物館、診療所などの情報を掲載。裏面には保育園、小・中学校、高校の行事や住民が参加できる参観日などの情報を掲載しています。
芋井地区内外の人が集まって、地区の課題に取り組んでいます。「草刈りバスターズ養成講座」や支障木対策の「芋井YOSAKU隊」、芋井移動居酒屋「ポテトむらパブ」など、メンバーが発案した事業を展開しています。
住民の困り事を中心に自由な意見交換ができる場として「和輪話の会」を開催。その話し合いから生まれた、「余剰野菜の有効活用」「男の居場所」など、ユニークな活動にチャレンジ中です。
浅川ダム展望広場での浅川産の農林産物直売、ダム祭りの開催、ダム周辺の環境整備、ワイン用ブドウの収穫などを実施。地域の活動は「あさかわまちづくりニュース」で発信しています。
リンゴ栽培農家から「リンゴ」を一籠ずつ寄付してもらい、JAに出荷し、その収益金を地域の福祉活動に充てています。
豊野まちづくり委員会を中心として、まちづくり活動を展開。昨年は、地区内のイベントへの出店や、まちあるきワークショップ「とよのみらい探検隊」などを企画、実施しました。
土京川に生息するホタルを、ふるさとへの愛着を育む象徴として、住民参加型で守り育てています。昨年は、子どもたちに呼びかけて、ホタルに関するイベントや情報交換会を開催しました。
絶滅が心配されているオオムラサキのために、草刈りや観察用ハウスの設置、遊歩道整備など、里山の小生物が生息しやすい環境を整えています。オオムラサキ観察会も行っています。
「誰も取り残さない防災を考える日」として防災啓発イベントを実施。「災害弱者と停電」をテーマに、事前勉強会も取り入れて、少しずつ意識を向上させる工夫をしています。
支所の地域きらめき隊と共に川中島白桃ブランド化事業を開始。規格外の桃を活用したスイーツの商品化や、桃の花ウオーキング、実際に桃の畑を見る「川中島桃ツアー」を実施。
新築マンションが増え、住民同士の交流の減少、母親が孤立してしまいがち、という課題を持つ同地区では、さまざまな子ども向けイベントを開催して、世代を超えた顔の見える関係づくりに取り組んでいます。
昔ながらの交流の機会が減少し、ご近所同士のつながりが希薄になっていることから、「ふれあいラジオ体操」を実施。それをきっかけに野菜市や食事会などを開催し、交流が生まれています。
一生を陸で過ごす「ヒメボタル」を地域の宝としてホームページで情報を発信しています。今ではホタルファンにとって「七二会、陣場平」がヒメボタルの聖地の一つに。「あえて何もしない」という保護活動をしています。
参加者の表情は一様に晴れやかでした。普段「当たり前」に思っていることも、他の地域にとっては新たな発見となったことも多くありました。例えば、同じ市内にいながら、七二会のヒメボタルのことを知らない人もとても多かったです。
質疑では、「各家庭を訪問する上で困ったことは?(鬼無里サンタ隊)」「女性リーダーであることでやりづらい点は?(豊野まちづくり委員会)」など、リアルな声がたくさん出ました。
企業やNPOなどからも、「それぞれが地区のことを思って活動していて、素晴らしいと思った」との感想がありました。
それぞれの地域がお互いを知り、認め合い、ともに未来に向かって進むきっかけとなる時間になりました。
地域活動支援課
「成年後見制度」は、認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分な人を法的に保護し、支援するための制度です。権利と財産(※)を守るために、「法定後見制度」と「任意後見制度」があります。(※預金や不動産の管理、納税や契約、施設入所や入退院手続きなどが対象です。)
A財産の管理や取引、各種手続きなどの法律行為を自分で行うことが困難になり、一方的に不利な契約を結ばれてしまうなど、悪質商法の被害に遭う恐れもあります。
A成年後見人(または保佐人、補助人)は、本人の利益を考えながら財産の管理を行ない、本人の希望に沿った生活を送ることができるよう、生活面での支援を行います。
成年後見人は、本人・配偶者・4親等以内の親族か、市町村長の申し立てに基づき、家庭裁判所が選任します。
|
後見人を決めるとき |
後見人の選任 |
支援内容 |
---|---|---|---|
法定後見 |
判断能力が不十分になった後 |
家庭裁判所が親族の他、弁護士などの専門職や社会福祉協議会などを成年後見人として選任します。 |
本人の判断力の程度により「補助」「保佐」「後見」の3種類があり、契約手続きなどの代理、取り消しなどを支援します。 |
任意後見 |
本人に判断能力があるときに |
あらかじめ本人が選んだ人に依頼できます。 |
代理で行ってもらいたい財産管理などに関する事務をあらかじめ契約で決めておきます。 |
1人暮らしで頼れる親族がいない人、将来の不安や心配事がある人は、「おひとりさま」あんしんサポート相談室にご相談ください。解決に向け、一緒に考え、必要なサービスや機関へつなぎます。
相談室では、身寄りがないことで生じる困り事の相談に合わせて、任意後見制度利用の相談もお受けします。また、任意後見人と死後事務委任・財産管理委任契約を結んでおくことで、もしもの時に備えることができます。
長野市成年後見支援センター
「おひとりさま」あんしんサポート相談室
地域包括ケア推進課
野菜栽培の専門の講師が、実習や講義など豊富なカリキュラムで、初心者や新規就農を希望する人、企業を全面的にバックアップします。
毎週土曜日
野菜栽培での就農を希望する人
15人
1万8千円
毎週金曜日
農業への参入を希望する企業
3社
8万円
月2回
(A:第1・3木曜日、B:第2・4火曜日、C:第2・4木曜日、D:第1・3・5火曜日のうち2日)
野菜栽培を始めて間もない人、これから始めたい人
各12人
各7千円
4~9月:毎週水曜日
10~3月:第2・4水曜日
野菜栽培の専門的な知識・技術のレベルアップを考えている人
28人
2万1千円
1月5日(金曜日)~2月16日(金曜日)(必着)に、所定の申請書に必要事項を記入の上、郵送か直接、農業研修センター(〒381-1225長野市松代町東寺尾3245番地)または農業政策課(〒380-8512長野市役所、第二庁舎8階)へ
農業研修センター
農業政策課
毎年1月17日は、阪神・淡路大震災を契機に制定された「防災とボランティアの日」です。防災意識を高めるとともに、ボランティア活動への理解を深めましょう。
大規模な災害発生直後の地域住民による救助活動や初期消火活動が、多くの命を救ったという事例が多数あります。防災訓練への参加など、日頃からの備えや訓練が大切です。
被災地でのボランティアに参加する前に、被災地の状況、ボランティアの受け入れ状況、保険の事前加入条件などを確認しましょう。
装備や宿、食料など、ボランティア自身が利用するものは自分で準備することが基本です。
被災地での活動の他にも、「できること」から皆さんのご協力をお願いします。
市ボランティアセンター(市社会福祉協議会内)
危機管理防災課
「ながの子育て家庭優待パスポート」、「多子世帯応援プレミアムパスポート」は、3月31日に有効期限を迎えます。現在、対象家庭の世帯主に新カードを送付しています。
令和5年9月1日時点で本市に住民登録があり、4月1日以降に18歳未満の子どもがいる家庭
有効期限は、令和10年3月31日です。表示の文字が水色になります。
子育て家庭福祉課
勤労者女性会館しなのき
無料
とき |
出演校 |
タイトル |
---|---|---|
2月3日(土曜日)13時00分 |
長野日本大学高等学校 |
少年B |
2月3日(土曜日)14時20分 |
文化学園長野高等学校 |
withyou |
2月3日(土曜日)15時40分 |
長野南高等学校 |
竜馬、あるいは幕末の人造人間 |
2月4日(日曜日)12時35分 |
長野清泉女学院高等学校 |
モモコの広場 |
2月4日(日曜日)13時55分 |
長野市立長野高等学校 |
君は悪魔だ |
2月4日(日曜日)14時55分 |
長野西高等学校 |
イティテンディア |
2月4日(日曜日)16時15分 |
長野東高等学校 |
やがて仄かのアリステラ |
文化芸術課
歴代受賞者には、髙木美帆選手、宇野昌磨選手など、世界の舞台で活躍している選手が大勢います。今大会の出場者にも、世界へ羽ばたく選手がきっといるはず!中学生の熱戦にご期待ください。
2月3日(土曜日)~6日(火曜日)
エムウェーブ(スピードスケート)
ビッグハット(フィギュアスケート)
「氷上に舞う希望の星~全ての想いが、今ここに~」
作:小林歩愛さん(北部中学校2年生)
スポーツ課
放送日時と内容は変更になる場合があります。
【再】は再放送です。
月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分
広報広聴課
少子高齢化、若者の流出、働き手の減少が引き起こす経済の衰退…これらは、多くの地方自治体が抱える課題であり、本市も同様です。
長野市に住む皆さん、久しぶりに帰省した皆さん、市の現状を見て何を感じますか?本市の価値・魅力を引き出し、ありたい未来を創るために、一緒にチャレンジしましょう!
市内で新しいビジネスが次々に生まれ、その担い手が集まることで、市内の経済が活性化し、まちが元気になると考えています。そこで、本市では社会課題を解決するビジネスモデルに注目し、その実現をさまざまな角度からサポートしています。
多様な才能や経験を持つ人が集まって、それぞれが力を発揮することで、市民の暮らしが充実し、便利で快適になり、未来へつながる持続可能なまちづくりを実現できます。一緒に長野市を盛り上げていきましょう!
社会課題を解決する新規事業を立ち上げたい市内の経営者と、首都圏などで働きながら市内で兼業・副業を考えている人材のマッチングを図り、約半年間、起業を目指しながら新規事業の立ち上げに取り組むプログラムです。詳しくは、NAGA KNOCK!ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
社会課題をこれまでにない方法で解決し、急成長を目指す起業スタイル(スタートアップ)を理解するセミナーの開催や、アイデア発表会を行うほか、事業の構想段階から起業・成長までを支援します。起業だけでなく企業の新規事業開発も支援します。詳しくは、NSSホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
令和5年11月時点で、230を超える企業や団体が参画する本市のスマートシティ(未来型社会)推進組織です。地域が抱える課題の解決や新しいビジネスモデルを生み出すことを目指して活動しています。一つの組織では解決が難しいことも、異業種の人との出会いによって解決の糸口を探ることができる、共創・イノベーションの場です。詳しくは、NASCホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
「Yamassho(やまっしょ)プロジェクト」では、山主・事業者・利用者や地域住民をつなぎ、市域の多くを占める山林や、未利用の土地を活用した新たなビジネスの創出と中山間地域の活性化を目指す試みが行われています。
(*)…NASCの活動から生まれた実証プロジェクトです。
市内企業が脱炭素・低炭素のビジネスモデルへの転換に取り組むために、企業活動によるCO2排出量の可視化を支援しています。ゼロカーボンシティの実現に向け、参画企業の取り組みから、地域全体の環境価値を高めることを目指します。
(*)…NASCの活動から生まれた実証プロジェクトです。
本市は、国から宇宙ビジネス創出推進自治体に選定されています。衛星データを使って、防災、道路・水道管管理、農作物調査などが可能になります。行政業務での活用から企業のビジネス利用へと、順次活用の幅を広げていきます。
1月26日(金曜日)12時00分~16時00分
生涯学習センター
新産業創造やスマートシティの取り組み紹介、一般・学生向けセミナーなど
2月19日(月曜日)15時30分~17時00分
芸術館メインホール
(株)経営共創基盤IGPIグループ会長冨山和彦さん
新産業創造推進局
応募総数ポスター214点標語3,063点
たくさんのご応募ありがとうございました。
人権・男女共同参画課
お問い合わせ先
同じカテゴリのページを見る
こちらのページも読まれています