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更新日:2024年2月16日
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長野市では、都市ブランド(提供価値)を創出するための取組、「みらいの ながのを えがこうプロジェクト(略称:みらながプロジェクト)」を推進しています。
プロジェクトの取組の一環である、ワークショップでは、市民の皆さんが誇りと愛着をもち、市内外から「選ばれる都市」として存在感を高めていくため、都市イメージづくりに向けて、多角的な視点からキーワード、アイディアを集めています。ワークショップは全4回開催します。
第1回ワークショップは、下記の日程で若手経営者・起業家などの若手プレイヤー、市長、市職員の計15名で実施しました。
荻原市長も一人のプレイヤーとして参加し、長野市の魅力、未来に残したい価値などを参加者と一緒に考えました。
ファシリテーターはワークショップデザイナーとして経験豊富な、荒井慶悟さん。
まずはアイスブレイクで、参加者の緊張をほぐしていきます。
トークフォークダンス形式(フォークダンスのように一人ずつ交代していく形式)で自己紹介を行いました。
空気が和らいできたところで、グループに分かれて、長野市に暮らす背景や、暮らしてよかったこと・惜しいと思うことについて対話をしました。
参加者の皆さんの長野市に対する思いが少しずつ見えてきました。
ひとりひとり集中して、長野市らしさについて発想をひろげる個人ワークも。
自然との関わり・働く魅力・暮らしやすさなどの視点から連想するキーワードを次々と広げていき、長野市の魅力の新たな発見につながりました。
個人ワークでアイディアを広げたところで、
についてグループディスカッションを行い、さらにアイディア・イメージを広げていきました。
皆さんのアイディアが各テーブルの模造紙いっぱいに広がりました。
グループ対話、ディスカッションなどのワークを踏まえ、ワークショップの最後に、参加者からアンケートを提出していただきました。
その主な意見・提案は以下のとおりです。
ワークショップで出された意見・アイディアは、今後、都市ブランド(提供価値)の素材として活用していきます。
第2回ワークショップ「市外在住者」は、10月26日(水曜日)開催予定です。
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