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この街で、わたしらしく生きる。長野市

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更新日:2024年2月16日

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みらながプロジェクト・第4回ワークショップを開催しました!

長野市では、都市ブランド(提供価値)を創出するための取組、「みらいの ながのを えがこうプロジェクト(略称:みらながプロジェクト)」を推進しています。

みらながプロジェクトロゴ1

プロジェクトの取組の一環である、ワークショップでは、市民の皆さんが誇りと愛着をもち、市内外から「選ばれる都市」として存在感を高めていくため、都市イメージづくりに向けて、多角的な視点からキーワード、アイディアを集めています。ワークショップは全4回開催します。

第4回ワークショップの様子

第4回ワークショップは、下記の日程で市内で働く女性会社員など計16名が集まり、長野市の魅力について考えました。

  • 日時:令和4年11月18日(金曜日)午後7時から午後9時まで
  • 場所:シソーラス株式会社長野DXcenter

集合写真

ファシリテーターはワークショップデザイナーの荒井慶悟さん。
ひとりずつ自己紹介をしたところで、3人一組のチームに分かれてアイスブレイクを行いました。
長野に暮らしている背景やきっかけなどを話しながら、緊張をほぐしていきました。
自己紹介アイスブレイク

緊張も解け、活気ある雰囲気になってきたところで、グループに分かれて、ディスカッションをしました。

  • 自身が考える「長野市らしさ」とは
  • 今後、もっと自慢をしたくなる地域、移住者が増える地域にしていくために「長野市らしさ」をどのように活かしていったらよいかというテーマについて、自分の考え・アイディア・イメージを広げていきました。

どのグループもトークが盛り上がり、続々とアイディアが出てきました。
参加者の皆さんの長野市に対する思いなど熱量が感じられました。
グループワーク1
グループワーク2
グループワーク3

参加者からのアンケート結果

ディスカッションなどのワークを踏まえ、ワークショップの最後に、参加者からアンケートを提出していただきました。

その主な意見・提案は以下のとおりです。

今後どのように「長野市らしさ」を活かすことが重要だと思いますか?

  • 長野市の魅力を実感し、その魅力を自分たちで発信すること
  • 長野市に来ることのハードルを下げる(新幹線があることによる通いやすさなどを知ってもらう)こと
  • 門前町ならではの魅力を出すこと
  • 田舎ではなく「都心からアクセスの良い自然の多い地域」に認識が変わること
  • 移住者がPR大使となり、移住したい人に長野の良さを伝えること
  • 旅の拠点となる場があること

「長野市らしさ」を活かした未来をつくるために、必要なものとは?

  • お試し移住用のファミリー対応の住宅(体ひとつで移住できるくらい設備が整っている住宅)
  • ​将来を担うこどもや若い人が過ごしやすい環境
  • 移住した人が足を運びやすいコミュニティ
  • 大きい声をあげる人とそれを受け入れて応援する空気
  • 人とのつながり、ネットワークを作れる場や、ハブとなる人を増やす
  • リノベーションできる人
  • 古い建物、場所を提供してくれる人

その未来で長野市はどんな街だと呼ばれると思いますか?

  • 一番身近に移住できる街
  • 挑戦ができる街
  • 支えてくれる街
  • 選択しやすい街
  • みんなでつながっていて自分らしく生きられる街
  • 伝統と歴史を大切にした、イケてる街

ワークショップで出された意見・アイディアは、今後、都市ブランド(提供価値)の素材として活用していきます。

第1回から第4回まで、ワークショップにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

みらながプロジェクトロゴ2

お問い合わせ先

企画政策部
広報広聴課都市ブランド推進室

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎5階

ファックス番号:026-224-5103

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