前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示

この街で、わたしらしく生きる。長野市

ホーム > 市政情報 > 施策・計画 > 都市ブランディング > みらながプロジェクト > みらながプロジェクト・第3回ワークショップを開催しました!

更新日:2024年2月16日

ここから本文です。

みらながプロジェクト・第3回ワークショップを開催しました!

長野市では、都市ブランド(提供価値)を創出するための取組、「みらいの ながのを えがこうプロジェクト(略称:みらながプロジェクト)」を推進しています。

みらながプロジェクトロゴ1

プロジェクトの取組の一環である、ワークショップでは、市民の皆さんが誇りと愛着をもち、市内外から「選ばれる都市」として存在感を高めていくため、都市イメージづくりに向けて、多角的な視点からキーワード、アイディアを集めています。ワークショップは全4回開催します。

第3回ワークショップの様子

第3回ワークショップは、下記の日程で市内在学の学生の計14名で実施しました。
中学生から大学生までが集まり、長野市の魅力について考えました。

  • 日時:令和4年10月31日(月曜日)午後4時から午後5時30分まで
  • 場所:市立長野高等学校学習室

集合写真

ファシリテーターはワークショップデザイナーの荒井慶悟さん。
まずはアイスブレイクで、参加者の緊張をほぐします。
グループでのトークとあわせて、トークフォークダンス形式(フォークダンスのように一人ずつ交代していく形式)で自己紹介を行いました。
トークフォークダンス1トークフォークダンス2

緊張がほどけ、和やかな雰囲気になってきたところで、グループに分かれて、「未来のナガノ」についてディスカッションをしました。

  • 長野市のよいところ、惜しいところ
  • こんな長野市なら住み続けたい、もっと自慢したい

というテーマについて、自分の考え・アイディア・イメージを広げていきました。

思いが書かれた付箋で模造紙は次第にいっぱいに。
参加者の皆さんの未来の長野市について考える熱量が感じられました。
グループ1
グループ2
グループ3

参加者からのアンケート結果

ディスカッションなどのワークを踏まえ、ワークショップの最後に、参加者からアンケートを提出していただきました。

その主な意見・提案は以下のとおりです。

長野市に住み続けてもいいと思えるように、起こしたい変化は?

  • 若者の意見を取り入れたまちづくり
  • バス、電車等の公共交通網の発展
  • 若者向けのお店、遊べる場所を増やす
  • 街灯の増設、道路改善
  • 子育てしやすいまちづくり
  • 自然をもっと活用したものを増やす

そのために必要なこととは?

  • 若者を主役としたイベントを行い、そこで得られた意見をしっかり取り入れる
  • ​学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで気軽に立ち寄れる場の提供
  • 市民がまちづくりに参加する
  • アイディア、資金、長野をもっと良くしたい心
  • 自然を活かしたアクティビティなどの施設

ワークショップで感じた長野市らしさ・長野市の特徴は?

  • そば、リンゴ、野菜などが魅力的
  • ​景色の良さ、安心感があるような空間が特徴
  • 古民家を利用したお洒落な施設、古さを活かしたまち並み
  • 自然が長野市のいいところなので、「自然と緑」をもっと活用したい

今日気がついたこと

  • 思っていたよりも、長野市の良いところが多くあった
  • ​自然の豊かさや人の優しさなど、中学生から大学生まで共通して良いと思っていることが沢山あった
  • 惜しいところよりも良いところのほうが多く、自分は長野市が好きなんだと実感した
  • どうすれば惜しいところを良くできるか、自分でも解決策を考えていきたいと思った

ワークショップで出された意見・アイディアは、今後、都市ブランド(提供価値)の素材として活用していきます。

第4回ワークショップ「市内で働く女性会社員など」は、11月18日(金曜日)開催予定です。

みらながプロジェクトロゴ2

お問い合わせ先

企画政策部
広報広聴課都市ブランド推進室

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎5階

ファックス番号:026-224-5103

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?