ホーム > 健康・医療・福祉 > 高齢者福祉・介護 > 介護予防・日常生活支援 > フレイル予防 > 食べて元気にフレイル予防
更新日:2024年3月19日
ここから本文です。
年をとって体や心のはたらき、社会とのつながりが弱くなった状態を指します。そのまま放置すると、要介護状態になる可能性があります。大事なことは、早めに気づいて、適切な取組を行うこと。そうすれば、フレイルの進行を防ぎ、健康に戻ることができます。
必要な栄養素をまんべんなくとるためには、多様な食品や料理を食べることが重要です。
それぞれの食品に含まれている栄養素は、1種類ではありません。多様な食品を組み合わせて食べることで、必要な栄養素をまんべんなく摂取することができます。
たんぱく質の摂取量が少なくなると筋肉量が減少し、加齢とともに筋たんぱくの合成が遅くなるため、高齢の方はより一層たんぱく質を含む食品をとることが大切です。
ふだんの食事にたんぱく質が豊富に含まれている食品を足したり、変えたりするひと工夫で簡単にたんぱく質を補うことができます。
詳細は、「厚生労働省のホームページ」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
お問い合わせ先
同じカテゴリのページを見る
こちらのページも読まれています