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この街で、わたしらしく生きる。長野市

ホーム > 子育て・教育 > ながの子育て > 乳幼児健診・子どもの予防接種 > 子どもの予防接種 > 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ接種

更新日:2024年6月3日

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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ接種

HPVワクチンの定期接種については、平成25年6月から積極的な勧奨が差控えられていましたが、令和3年11月をもって当該差控えが廃止されました。
これに伴い、当該差控えにより定期接種の機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限的に従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこと(キャッチアップ接種)について、国の審議会において議論され、決定されました。

実施期間

令和7年3月31日まで

対象者

平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性
※過去に接種歴のある者であってもキャッチアップ接種の対象となり、接種を初回からやり直すことなく、残りの接種を行う。

接種費用

無料(対象年齢外での接種、規定の回数である3回を超えた接種は有料)

実施場所

指定医療機関一覧(PDF:110KB)

※県外の大学に在学している等の理由により県外での接種を希望される方は、こちらをご覧ください。

「長野県外の医療機関で定期予防接種を受けられる方へ」へのリンク

持ち物

  1. 母子健康手帳
  2. 予診票
  3. 2回目、3回目の接種の方は接種済証(母子健康手帳に接種済印がある場合は不要)

使用するワクチン

使用するワクチンは3種類あります。
hpvzu
注1)接種スケジュールにおける「1か月後」などの数え方については次のとおりです。

  1. 2か月後・・・2か月後の同日(例:4月1日接種→6月1日に接種)
  2. 4か月後・・・4か月後の同日(例:6月1日接種→10月1日に接種)

予防接種を受けることができない場合

  1. 明らかに発熱(37.5℃以上)をしている方
  2. 重い急性疾患にかかっている方
  3. HPVワクチンに含まれる成分によって、アナフィラキシー(※)を起こしたことがある方
  4. その他、医師が予防接種を受けないほうがよいと判断した場合

接種後30分以内に起こるひどいアレルギー反応のこと。汗がたくさん出る、顔が急にはれる、全身にひどいじんましんが出るほか、吐き気、おう吐、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続きショック状態になるような、はげしい全身反応のことです。

予防接種を受ける際に注意を要する場合

  1. 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気や発育障害などで治療を受けている方
  2. 過去に予防接種で、接種後2日以内に発熱のみられた方及び発疹、じんましんなどアレルギーと思われる異常がみられた方
  3. 過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
  4. 過去に免疫不全の診断がなされている方及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる方
  5. HPVワクチンに含まれる成分に対して、アレルギーを起こすおそれのある方

ワクチン接種上の注意点

  1. 原則は同じ種類のワクチンで接種することをお勧めしますが、2価HPVワクチンまたは4価HPVワクチンを1回または2回接種した方が、途中から9価HPVワクチンを接種(交互接種)することもできます。交互接種を希望する場合は、接種医と十分に相談したうえでご判断ください。
  2. 2価HPVワクチンと4価HPVワクチン同士の交互接種については、原則認められていません。
  3. 接種時には、必ずお子さんの健康状態について責任をもって答えられる保護者の方が付き添ってください。保護者同伴でない場合、接種することができません。ただし、接種する者が16歳以上の場合は、保護者同伴の必要はありません。
  4. 接種の際の痛みが他の予防接種より強く、接種後に血管迷走神経反射(針が刺さることへの恐怖や痛みなどによるストレス)として失神があらわれることがあるため、他の予防接種を同時に行うことはできる限り控えてください。
  5. 接種の時点ですでに感染しているHPVを排除したり、すでに発症しているHPV関連の病変の進行を予防する効果は期待できません。
  6. 接種は定期的な子宮頸がん検診の代わりとなるものではありません。接種に加え、子宮頸がん検診を受診したり、性感染症の予防に注意することが重要です。
  7. これまでの試験から、ワクチン接種により自然感染で獲得する数倍量の抗体を、少なくとも12年維持することが確認されております。いずれのワクチンも誕生してからわずかな期間しか経過しておらず、これまで有効期間は随時更新されています。

ワクチン接種後の注意

接種後に、注射による痛みや心因性の反応等による失神があらわれることがあります。失神による転倒を避けるため、接種後30分程度は体重を預けることのできる背もたれのあるソファに座るなどして様子を見るようにしてください。

副反応

副反応とは、予防接種後、一定の期間内にみられる身体的反応のことで、HPVワクチンの副反応としては、注射部位の疼痛、発赤等の局所症状のほか、全身性の症状として、疲労、筋痛、頭痛、胃腸症状(おう吐、下痢等)、関節痛、発疹、発熱等が報告されており、まれに、ショック、アナフィラキシー様症状等があります。また、痛み、恐怖、興奮などに引き続く血管迷走神経反射(針が刺さることへの恐怖や痛みなどによるストレス)と考えられる失神の報告もあります。
現在報告されている副反応は、他のワクチンよりも報告頻度が高い傾向のものもありますが、その多くは血管迷走神経反射によると思われる一過性の失神によるものです。定期的に開催されている専門家による会議では、これまでの発生状況を踏まえ、接種の中止等の措置は必要ないとの評価を受けています。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種法に基づく定期の予防接種後に、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
健康被害の程度等に応じて、医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料が支給されます。

給付申請の必要が生じた場合には、長野市保健所健康課までご相談ください。

子宮頸がん検診について

子宮頸がんの早期発見のため、20歳を過ぎたら定期的に検診を受診しましょう。
長野市では、20歳以上の方を対象に子宮頸がん検診を実施しています。

過去にHPVワクチンを任意接種で受けたことがある方へ

過去にHPVワクチンを任意接種で受けたことがある方は、その接種費用の一部又は全部を助成することができます。詳細は別ページをご覧ください。

過去にHPVワクチンを任意接種で受けたことがある方へ

お問い合わせ先

保健福祉部
長野市保健所健康課感染症対策担当

長野市若里6丁目6番1号

ファックス番号:026-226-9982

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