更新日:2026年1月21日
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令和7年度に開催した長野市環境学習会・環境イベントの様子をご紹介します。
環境学習会は、長野市内の小・中学生を対象に、体験学習を通じて自然の豊かさや大切さなどを実感し、環境を守り育むために自分に何ができるか考えるきっかけとしていただくことを目的に開催しています。
多くの皆様のご応募、ご参加ありがとうございました。
日程:令和7年6月14日(土曜日)
場所:飯綱高原柳沢池、戸隠古道、大谷地湿原
参加人数:39名(応募108名)
目的:自然環境と人とのつながりを学び、希少な動植物を保護するためにできることを考えるきっかけとすること
今年度最初の環境学習会は、長野県の準絶滅危惧種に指定されているモリアオガエルの卵塊の観察を行いました。
戸隠地質化石博物館の古賀研究員と生物保全団体わかぜん代表の村上様を講師に迎え、植物等の解説を聞きながら戸隠古道を進み、モリアオガエルが生息する柳沢池まで散策しました。雨が降る中でしたが、柳沢池では卵塊が60個程度見られ、モリアオガエルも観察することができました。
この学習会を通じて、長野市の素晴らしい生き物や自然を大切にしたいという気持ちが芽生えると嬉しいです。



日程:令和7年7月18日(金曜日)
場所:茶臼山自然植物園
参加人数:22名(応募101名)
目的:地すべり地である茶臼山において、自然の中での虫捕り体験を通じて、里山の今と昔の変化を学び、身近な生き物や里山を保護する大切さを考えること
今回も多くの昆虫を観察することができました。講師を務めていただいた戸隠地質化石博物館の古賀研究員と、生物保全団体わかぜん代表の村上様からは、昆虫の生態や自然界における役割、今と昔の里山の変化についてお話しいただきました。
夜の森で昆虫採集を楽しみながら、身の回りの環境について目を向けていただくきっかけになりました。



日程:令和7年8月1日(金曜日)
場所:戸隠キャンプ場さかさ川
参加人数:午前の部、午後の部合わせて68名(応募186名)
目的:実際に川に入り水生生物の採取をすることで川の状態を知り、魅力を実感し、自然環境を守るために何ができるのか考えること
戸隠地質化石博物館の古賀研究員、生物保全団体わかぜん代表の村上様、長野市水道局下水道施設課の矢島主査を講師に迎え、川の生き物の取り方や採取した生き物の分類について、詳しく教えていただきました。
指標生物の他にも、珍しい生き物を観察することもでき、非常に盛り上がりました。
水質検査キットを用いた検査や、採取した指標生物から、さかさ川の水質はきれいな水ということがわかり、きれいな川を守るためにごみのポイ捨てをしないなど、自分自身ができることを考えることができました。



日程:令和7年8月23日(土曜日)
場所:Workcation Place 花伝舎
参加人数:8名(応募12名)
目的:体験の機会の場である「Workcation Place 花伝舎」において、園内の散策や希少な動植物の観察を通じて、生き物同士の共生関係について学び、地域固有の生き物を保全するためにどのような取り組みが必要か考えるきっかけづくりとすること
令和5年度に体験の機会の場に認定した「Workcation Place 花伝舎」で、学習会を開催しました。花伝舎を運営するミヤマ株式会社の方々から、園内に生息する植物や飛来する蝶についてご説明いただきながら、園内の散策や、蝶の採取をしました。蝶を採取したあとは、図鑑での種類の判別や、個体の特徴を捉えたスケッチを行いました。蝶の採取ができるのは今回の学習会限定で、非常に貴重な機会となりました。



日程:令和7年9月28日(土曜日)
場所:長野市体験の森
参加人数:21名(応募31名)
目的:自然の中にあるものを使ってアウトドアを楽しむブッシュクラフトの体験を通じて、森につながる私たちの暮らしを見つめ直し、自然と共生するために何ができるか考えるきっかけとすること
ブッシュクラフトインストラクターの梨本利信様、長野市公園緑地課の倉島係長を講師にお迎えし、日常生活・キャンプで役立つロープワークや、環境に優しい焚き火の方法を教えていただきました。焚き火の片付け方では、焚き火をしたその上からまた自然が始まるように片付けることを教えていただき、未来に向けて、豊かな自然を残す方法を考えることができました。この学習会を通じて、自然の豊かさを守るための取り組みを続けていただけると嬉しいです。



日程:令和7年11月2日(土曜日)
場所:生涯学習センター4階大学習室2、3
参加人数:71名(応募総数102名)
目的:2050ゼロカーボンに向け、「自然エネルギー」をテーマに、学習会とスーパーソーラーカー作りを通じて、私たちの暮らしと自然エネルギーのつながりを、子どもから大人まで一緒に勉強し、学校や家庭で何ができるのかを考えるきっかけとすること
共催:長野市地球温暖化防止活動推進センター
長野市地球温暖化防止活動推進センター局長の小野様から、自然エネルギーとはどのようなものなのか、地球温暖化の解決にはどんなことが必要なのかお話いただきました。
スーパーソーラーカー作りでは、長野市地球温暖化防止活動推進員の大澤幸造様から、解説いただきながら作製を進めました。配線など難しい工程がありましたが、参加者全員完成させることができ、無事走行させることができました。
この学習会を通じて、普段の生活からCO2削減に向け、できることから取り組みを始めていただけると嬉しいです。



日程:令和7年5月31日(土曜日)
場所:セントラルスクゥエア周辺
参加人数:32名
共催:(一社)海と日本プロジェクトin長野
目的:ポイ捨て防止の啓発及び、海洋プラスチックごみについて学び、脱プラスチックに向けプラスチックスマートに対する意識の向上を図ること。
ジョギングをしながらゴミ拾いを行うプロギングイベントを開催。セントラルスクゥエアを出発し、途中で環境に関するクイズにも挑戦しながら、市街地を回りました。ごみを拾うと、参加者同士で「ナイス!」と声を掛け合いながら、楽しく気持ちよく汗を流しました。



日程:令和7年7月5日(土曜日)
場所:生涯学習センター
参加人数:110名
目的:ポイ捨てごみ防止や脱プラスチックについて啓発すること。環境保全団体の活動をPRすること。
※ながの環境パートナーシップ会議と共同でブース出展
海洋ごみ問題や、ながの環境パートナーシップ会議に関するパネル等の展示をご覧いただき、その内容に関するクイズに答えていただきました。身近な環境問題について、関心を高めていただければ嬉しいです。


日程:令和7年7月27日(日曜日)
場所:ふれあい広場津和の里太田川河川公園(信州新町)
参加人数:30名程度
共催:(一社)海と日本プロジェクトin長野
目的:ゴミ拾いや拾い箱の活用を通じて、川と海とのつながりや海洋ごみ問題について学び、プラスチックスマートに対する意識の向上を図ること。
魚つかみ大会開始前の時間をいただき、会場周辺のゴミ拾いを行いました。川の周辺で活動したことで、ポイ捨てごみ等が川を通じて海に流れ出てしまう可能性があることを実感する機会となりました。



日程:令和7年10月13日(月曜日・祝日)
会場:長野Uスタジアム
共催:(一社)海と日本プロジェクトin長野
目的:ゴミ拾いや拾い箱の活用を通じて、川と海とのつながりや海洋ごみ問題について学び、プラスチックスマートに対する意識の向上を図ること。
サポーターの皆様に会場周辺のゴミ拾いに参加していただきました。一見するとゴミはあまり落ちていない様子でしたが、植木の下や土に埋まったゴミなど、普段目につかないような場所も探して拾っていただきました。周辺ブースでは、移動式水族館やトークショーなども開催されており、見て、参加して、海洋ごみ問題について考えていただける機会となりました。
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