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更新日:2024年6月26日
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長野市:58,000t(北部33,000t、南部25,000t)
中野市:100,000t
その他:11,000t(北部500t、南部10,500t)
廃培地の種類はコーンコブが5割以上を占め、含水率は概ね60%前後
現状はほぼ全量が無償又は安価で堆肥としての取引
排出者は、有価買取先があれば移行を希望
将来的には、農家数の減少に伴う肥需要の減少が見込まれる
現在市内及び近隣で廃培地の新たな活用を検討している事業者へのヒアリングにより、新たな活用方法の可能性及び課題等を整理
長野市きのこ廃培地等活用調査業務委託事業者選定委員会にて事業者選定を行った結果、次のとおり優先交渉権者を選定しました。
優先交渉権者:一般社団法人日本有機資源協会
本市及び周辺地域のきのこ廃培地を中心としたバイオマス賦存量及び新たな活用方法について調査を行い、地域特性を生かしたバイオマス利活用モデルの実装・展開を狙うものである。
長野市きのこ廃培地等活用調査業務
契約日から令和6年2月29日まで
事業者説明会は実施しません。
実施要領第4「提案者に求められる資格要件」をご覧ください。
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