更新日:2025年4月1日
ここから本文です。
これまでに長野市雨水貯留施設助成金を利用し設置した雨水貯留施設(雨水タンク)が、令和元年10月12日以後に発生した災害により破損・滅失して、再度雨水貯留施設を設置される方に助成金を交付いたします。
助成金の交付対象となるのか、申請にあたっては事前にご相談ください。
(写真設置例)
長野市内に住宅等(再度建設予定含む)をお持ちの方、またはお住まいの方で、災害による被災によって、長野市雨水貯留施設助成金の交付を受けた雨水貯留施設が破損・滅失したため使用できなくなった方
占有者(借家人等)の場合は、建物所有者の同意書が必要です。
屋根の雨水を貯留する施設の購入費(材料費)
蛇口先のホース、施設の基礎、設置費用は対象になりません。
※貯留量100リットル以上の施設が対象で、建物一戸につき2基までとします。
購入費用の4分の1(千円未満切捨て)
ただし、長野市雨水貯留施設助成金と併用すれば、購入費用の4分の3まで助成されます。
購入費用の4分の3(千円未満切捨て)
ただし、長野市雨水貯留施設助成金と併用できません。
申請の流れは次のとおりです。太字が申請者が行う行為です。
必要に応じて、現地確認を行います。
書類の提出は、河川課またはお近くの支所までお願いします。
令和7年度の申請受付は、令和8年1月30日金曜日までとなります。
なお、事務処理の都合上、2月末日までに設置工事及び書類の提出が完了するようご協力お願いします。
また、助成金額が予算額に達した場合は期間中であっても申請受付を終了する場合があります。
お問い合わせ先
同じカテゴリのページを見る
こちらのページも読まれています