ホーム > 子育て・教育 > 社会教育・生涯学習 > 公民館・交流センター > 公民館・交流センター情報 > 大豆島公民館 > 大豆島公民館子育て支援講座 > 令和6年度大豆島公民館子育て支援講座「まめっ子教室」の様子
更新日:2024年4月17日
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大豆島公民館では、地域の子育てを応援しています。その一つとして、子育て支援講座「まめっ子教室」があります。毎月1回、地域の保護者同士のコミュニケーションの場としてまた、親子で触れ合える活動の場として、いろいろな講師をお呼びして開催しています。令和6年度の大豆島公民館「まめっ子教室」の様子をお知らせいたします。
令和6年度の第1回目ということで、たくさんの親子さんがお申し込みいただきご参加いただきました。今回は、ベビーマッサージとストレッチをやっていきます。講師には、市内のいろいろなところで講師として活躍していらっしゃる曽我めぐみさんをお願いいたしました。早速、その様子からお伝えいたします。
手遊びもお子さんと触れ合いながら進めます。手でこすってあげたりコチョコチョしたり、子ども達もちょっと嬉しそうでした。また目がトロンとしてきたお子さんもいますよ。ベビーマッサージは、ゆっくり優しくやるのが大切だということです。足のマッサージを童謡「ぞうさん」の歌に合わせてやったら、ピタッと静かになりました。
続けて「ラララぞうきん」では、チクチク縫ったり洗ったり絞ったりを子どもの身体で行います。キャッキャと声を出して笑うお子さんもいました。その後は、お腹や胸のマッサージを行い、子どものお腹の上でハートを描くようにマッサージしたり、ベビーストレッチと称して仰向けに寝かせた子どもの腰を持ち上げるなどして、子ども用のストレッチも教えていたいただきました。
うつ伏せや横にして体形を変えたストレッチやマッサージの後、子ども達も少々、飽きた様子だということでお母さん達のためのリフレッシュコーナーもありました。ウロウロのお子さんは、更生保護女性会のメンバーがお手伝いで来ていただいているので、怪我の無いように見ていてもらい、ちょっとしたゲームを行いました。出身地の事を聞かれたり、丸くなって座り隣の人の肩を叩いて、を繰り返していくゲームも。慣れてきたら時間を計ってみます。
お母さん方も大盛り上がりでゲームを楽しみました。親同士の触れ合いやリフレッシュも目的のひとつなので、ちょっと子どもから解放されての時間も貴重です。
最後に顔や頭のマッサージを教えていただきました。ほっぺをさすったり、耳も丸く優しくマッサージ。いろいろなマッサージの仕方やストレッチの方法をご指導いただいて、終了となりました。「家でもやってみます」「楽しかったです」とお礼を言われて帰られるお母さんもいました。皆さん、お疲れ様でした。
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