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更新日:2024年2月29日
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長野市の水道創設事業で建設された、市内で最も古い浄水場です。戸隠水源の貯水池の水を緩速ろ過方式により処理しています。
往生地浄水場の給水区域は、旧市街地を含む市北西地区を中心とする地域です。
蚊里田系配水量が不足した場合には、往生地浄水場配水池を経由して夏目ケ原浄水場から配水を行っています。
長野市の水道事業は、明治44年に布設を計画し、大正2年に工事実施認可を得て、市の北西部である当時の戸隠村に貯水池を築造しました。これを往生地浄水場まで導水し、計画給水人口60,000人、1日最大配水量5,800立方メートルで大正4年4月から給水を始めました。
860平方メートル×3池
8,760立方メートル
飯綱浄水場と合わせて5,800立方メートル/日
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