更新日:2025年5月12日
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有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)の検査結果は、全ての給水栓において国が定める暫定目標値(50ng/L)を下回っています。安心してご利用ください。
各給水栓の水質検査結果は、以下のとおりです。
今後も継続して有機フッ素化合物の調査を行い、水道水で安定的に暫定目標値を下回るように水質管理を徹底するとともに、水質検査結果を定期的にホームページに掲載していきます。
川中島水道管理事務所の管理区域(篠ノ井・川中島・更北地区および信更地区の一部)の水道水における検査結果は、以下のホームページからご確認ください。
水道に関するよくいただくご質問について(川中島水道管理事務所ホームページ)(別ウィンドウで開きます)
有機フッ素化合物の一種であるペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)※1についても、厚生労働省において令和3年4月1日から要検討項目に位置づけられました。なお、要検討項目は、情報・知見を収集すべき項目で水質基準及び水質管理目標設定項目のいずれにも分類できないもので、PFHxSについては、目標値は設けられていません。
長野市上下水道局では、国際的な規制に関する動き等を踏まえて、令和5年11月からPFHxSの調査を開始しました。今後も水質検査結果を定期的にホームページに掲載していきます。
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