更新日:2025年3月18日
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「自分たちの町は自分たちで守る」を基本に大規模災害に備えて、住民のみなさんの協力が必要です。
大地震など発生により電話の不通、道路の損壊、火災の同時多発、水道管の破裂などの悪条件が重なると、行政がその機能を十分に果たせなくなることが考えられます。
地域ごとにそれぞれの実情にあった自主的な防災組織をつくり、日頃から物心両面の準備や大地震が発生した場合などを想定した地域ぐるみの防災訓練を積みかさねておくことが必要です。
防災訓練の不参加の理由に、「多忙」「知らなかった」というのが多く見らるようです。自主防災会は、訓練の日時や場所などを何度も広報して訓練の周知徹底を図りましょう。また、訓練の実施を知った方は積極的に参加をしましょう。
防災訓練は、関係機関の協力を得て万全を期す必要があります。不明な点は、最寄の消防署または消防分署に連絡してください。
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