「長野市廃棄物の処理及び清掃に関する条例」では、事業系一般廃棄物(=事業ごみ)の排出量が1日平均50kgを越える事業所を「多量排出事業所」として定めています。 また、これらの多量排出事業所には責務として、事業ごみの減量に関する計画の作成・届出、廃棄物管理者の選任・届出が義務付けられています。
「事業ごみの減量に関する計画書」は、毎年、3月31日以前の1年間における実績に基づき、4月1日以後の1年間における事業ごみの減量について計画を作成し、毎年5月31日までに市役所生活環境課へ提出をお願いします。
また、新規に該当になった事業所の方は、計画書と共に「廃棄物管理責任者選任届出書」、「事業所台帳」を併せてご提出ください。
なお、「廃棄物管理責任者選任届出書」は、選任された責任者の方が変更になった都度、随時ご提出をお願いします。
事業ごみ減量に関する計画書作成の手引き [Wordファイル/929KB]