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令和8年度 長野市立博物館 春の企画展

展示概要

 暮らしの中でも、最先端の科学でも、ものを測るのは大事なことです。長さ、重さ、時間などをさまざまな方法で測っています。かつて、ものを測る単位は、国や地域によって大きく違っていました。しかし、国や地域を超えた取り引きや測量が行われるようになると、共通の単位が必要になってきました。現在では、多くの国がメートル条約に加入しており、国際的に統一された単位系が使われています。日本では、今からおよそ140年前の1885年にメートル条約に加盟し、メートル法が使われるようになりました。
 本展では、当館収蔵品を中心にはかる道具を展示し、ものの測定や単位と、私たちのくらしの関わりについて紹介します。


△メートル原器
複製 長野県計量検定所 蔵
△キログラム原器
複製 長野県計量検定所 蔵





長野市立博物館 令和8年度春季企画展
「はかるとわかる」

 2026年3月20日(金・祝) ~6月28日()

休館日
3/23(月),30(月)、4/6(月),13(月),20(月),27(月)
5/7(木),11(月),18(月),25(月)、6/1(月),8(月),15(月),22(月)


会場: 長野市立博物館 特別展示室

入館料: 一般500円、高校生150円、小・中学生100円

☆土曜日は子どもウェルカムデーにつき小・中学生入館無料
☆こどもの日(5/5)は小・中学生入館無料
☆入館料で常設展示室と特別展示室、どちらも観覧可能です


チラシの
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とき/4月11日(土) 当日先着10名

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とき/5月5日(火・祝)


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「宇宙をはかる」
とき/4月12日(日) 14時~15時30分
講師/陶山徹(当館学芸員・天文)

「くらしの中のはかる」
とき/5月24日(日) 14時~15時30分
講師/三浦史(当館研究員・民俗)

ギャラリートーク

①3月20日(金) 14時~
②6月28日(日) 14時~


展示構成

1章 くらしの中のはかる

 1章では、いくつかの場面におけるはかる道具を紹介します。
 私たちはくらしの中で、様々なものをはかっています。お風呂上がりに体重をはかったり、料理をするときに調味料の分量(体積)をはかったり、本棚をつくるときに木材の長さをはかったりしています。 私たちはなぜ、はかるのでしょうか。

△切歩検定秤
当館蔵
△まゆ枡
当館蔵

△デニール秤
東洋計量史資料館蔵

2章 単位の歴史


 2章では、単位や基準の歴史について紹介します。
 現在、私たちはメートルやキログラムを単位とするメートル法を使っていますが、かつての日本では尺や貫を単位とする尺貫法を使っていました。 日本に限らず、国や地域によって、違う単位や基準が使われていました。国際化が進むと、単位や基準の違いが問題になってきました。 1885年にメートル条約が締結されると、メートル法の使用が国際的に広がっていきます。

△枡
当館蔵
△枡
当館蔵

△五合枡
当館蔵
△三斗枡
当館蔵

△天秤
当館蔵
△台秤
当館蔵

△棒秤
当館蔵

3章 いろいろなはかる


 3章では、はかることに関連した資料を中心に紹介します。
 科学においてはかることは非常に重要です。まず、自然を定量的に理解することができ、比較や分析が可能になります。また、客観的で再現性のある結果が得られます。 正しくはかれていれば、いつ誰がはかっても同じ結果になります。

△規矩法図解目録
当館寄託 個人蔵
△シナノホタテ化石
当館蔵

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