ホーム > プラネタリウム

長野市立博物館プラネタリウム

概要

投影日:土、日、祝休日、春休み(3/23~3/31は平日も投影(※3/27は休館))
     席数:30席 (新型コロナウィルス対策のため席数を減らしています)

<注意事項>
・投影は各投影日に2回、11:00~15:00~となります。
 投影時間は約40分です。投影内容は下記をご確認ください。
・博物館とは別料金となっております。入り口も異なりますのでご注意ください。
・投影開始20分前より受付、入場開始となります。
 ※混雑時は早めに開場する場合がございます。
・投影開始以降の入場はできません。
・席がいっぱいになった場合、ご入場いただけないことがあります。

料金

入館料:一般250円 高校生120円 小中学生50円 

・未就学児は無料です。
・20人以上は団体割引:一般200円、高校生100円、小中学生40円
・毎週土曜日は、子どもウェルカムデーにつき小中学生の入館無料
・5月5日(こどもの日)は小中学生の入館無料
・敬老の日(9/19)、秋分の日(9/23)、文化の日(11/3)は全ての方が入館無料

 
※障がい者手帳などをご提示いただいた方と介護者の方は
 入館料が免除になります。詳細はこちらをご覧ください。

投影スケジュール:1日2回《11:00~,15:00~》

<1~3月の番組(投影時間:3本立て、計40分)>

・季節の星空案内(12分)
・映像番組「トモエゴゼンは眠らない」(14分)
・映像番組「ぼくらは星のかけら」(14分)


※毎月第1日曜日の15:00回は「満天の星空タイム」となります。


映像番組「トモエゴゼンは眠らない」






左下写真:大西浩次氏


2019年、東京大学木曽観測所で新たな観測システム「トモエゴゼン」が運用を開始しました。トモエゴゼンは、1974年から観測を続けている105cmシュミット望遠鏡と新たな広視野動画カメラ、人工知能ソフトウェア群からなるシステムで、激動の宇宙の姿を求めて日々空を観測しています。本番組では、天文学の 最先端を行くトモエゴゼンのしくみや科学成果について紹介します。

映像番組「ぼくらは星のかけら」






海や山、そこに息づく生き物たち、そして私たち人類。この世界に存在するものは全て“元素”から成り立っています。 私たちを作った元素はどこからきたのか、これからどこへいくのか。 宇宙をめぐる元素の流れについて紹介します。

特別投影:満天の星空タイム 

テーマに沿った生解説をお楽しみいただけるプログラムです。(投影時間:約40分)


特別投影:夜のプラネタリウムと星空観察会 

その日見える天体や星座をプラネタリウムで予習してから(15分程度)、外に出て観察会を行います(自由解散)。天体ドームの40㎝反射望遠鏡でも、星空を見てみましょう。

ご予約は電話(026-284-9011)にて承ります。
以下の注意事項をご確認ください。

【注意事項】
・悪天候のために星が観察できないときは、プラネタリウムの投影のみ(30分程度)となります。
・観察ができないと判断した際の事前連絡などは行っておりません。
・ご予約は観察会前日の17時までにお願いいたします。


【Web予約はこちらから】




小惑星リュウグウの砂サンプル展示

小惑星探査機はやぶさ2が地球に持ち帰った小惑星リュウグウの砂のレプリカを展示しています。プラネタリウムを見た方にご覧いただいています。

展示期間:令和4年6月12日(日)~令和5年3月31日(金)【予定】
展示場所:プラネタリウム前展示室
※プラネタリウム投影日(土日祝日、夏休み投影期間)の11時と15時の投影前後でご覧いただけます。

プラネタリウム番組(web公開中)

当館で作成したオリジナル番組を公開いたしました!

「火星~赤い惑星の大接近~」

火星はおよそ2年2か月に一度地球に接近し、見ごろとなります。赤く輝く火星は昔から人々の興味をひいてきました。火星で暮らしているハカセが、火星の名所を案内してくれます。



「流れ星を見に行こう!」

2019年12月~2020年1月にかけて投影したものです。 流れ星の光る仕組みや観察のコツを紹介しています。




天体現象動画

<動画一覧>
1.2013年8月12日:スピカ食
2.太陽黒点観測データ(1981年~1996年)
3.2018年1月31日:皆既月食
4.2019年1月6日:部分日食

【NEW】
5.2020年7月31日:長野市立博物館天体ドームから見た月、木星、土星、の動き


ページの先頭へ