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期間 | テーマ | 説明 | 図録刊行 | |
第67回特別展 | 令和6年(2024) 10月12日~12月1日 |
「長野の仏教美術 江戸時代編 大勧進本孝・等順と善光寺の中興」 | 本展では、江戸時代に大勧進貫主をつとめた本孝と等順という2人の人物に焦点を当て、戦国時代に本尊流転の憂き目をみた善光寺が、 どのようにして再び興隆を迎えることができたのか、大勧進に伝わる様々な寺宝とともに紹介しました。 | ★ |
第66回特別展 | 令和5年(2023) 10月7日~12月3日 |
「自然へのまなざし~江戸時代の自然観~」 | 本展では江戸時代における多様な自然を描いた長野県内の資料を中心に展示し、当時の風景やその描き方、自然観の移り変わりについて紹介しました。 | ★ |
第65回特別展 | 令和4年(2022) 4月23日~6月29日 |
「御開帳 めくるめく ミル ミラレル ミセル」 | 本展では見て楽しむ文化に着目し、長野市でこれまで行われてきた見世物・祭礼・博覧会などを紹介しました。 | ★ |
第64回特別展 | 令和3年(2021) 10月2日~11月28日 |
「信州ゆかりの作仏聖ー弾誓派から円空・木喰へー」 | 本展では江戸時代の信州における作仏聖たちに焦点を当て、多数の関連資料を紹介しました。 | ★ |
第63回特別展 | 令和2年(2020) 9月19日~11月3日 |
「生き仏が信濃にやって来たー念仏行者徳本を迎えた人々ー」 | 本展では生き仏と呼ばれた徳本行者の生涯と、彼が信濃に広めた念仏信仰の跡について紹介しました。 | ★ |
第62回特別展 | 令和元年(2019) 9月14日~11月17日 |
「神と仏が宿る里-北信濃の山寺-」 | 本展では前近代における日本人の信仰の豊かさについて紹介しました。 | ★ |
第61回特別展 | 平成30年(2018) 9月15日~11月4日 |
「川中島合戦 芝居になる」 | 本展では芝居となった川中島の戦いの世界と、江戸時代から近代における人々との関わりについて展示しました。 | ★ |
第60回特別展 | 平成29年(2017) 9月16日~10月29日 |
「星を伝え歩いた男 朝野北水~江戸時代の星への興味~」 | 本展では朝野北水の講義内容を入口として江戸時代の人々の宇宙との関わりを展示しました。 | ★ |
第59回特別展 | 平成28年(2016) 9月17日~10月30日 |
「川中島の戦いと真田」 | 川中島の戦いに至るまでの北信濃の武家政権を描き出し、 これを端緒として、川中島の戦いとその戦いが北信濃に及ぼした影響を展示しました。 | ★ |
第58回特別展 | 平成27年(2015) 4月25日~5月31日 |
「信仰のみち~善光寺・戸隠・飯縄・小菅・斑尾・妙高~」 「狐にまつわる神々」 |
善光寺御開帳にあわせて特別展示を開催しました。 | ★ |
第57回特別展 | 平成26年(2014) 11月15日~12月21日 |
発掘された日本列島2014―日本発掘― | 最近20年間の日本の発掘の集大成として「日本発掘」展を開催しました。 | |
第56回特別展 | 平成25年(2013) 10月5日~11月24日 |
川中島の戦い開戦460年記念 山村に生きた武将たち ~東の真田 西の大日方~ |
川中島の戦いを、長野市の中山間地に生きた大日方、真田という2つの武将を軸に展示しました。 | ★ |
第55回特別展 | 平成24年(2012) 7月21日~9月23日 |
「よみがえれ!恐竜たち~大むかしの生命をさぐる~」 | 古生代の生態に関連した化石をあわせて紹介し、ヒトがあらわれるよりもさらに前の時代の生物について紹介しました。 | ★ |
開館30周年記念 特別展 |
平成23年(2011) 9月17日~11月23日 |
「道が人をつなぐ 北国街道の400年」 |
江戸時代に北国街道が整備されてから400年。道を介してさまざまに行き交った文化やモノから、人の姿を探りました。 | ★ |
第53回特別展 | 平成22年(2010)7月24日~9月26日 | 「お願い!神さま仏さま~絵馬に見る人々の願いと暮らし~」 | 多彩な絵馬から人々のさまざまな願いに思いをはせ、暮らしと合わせて紹介しました。 | ★ |
第52回特別展 | 平成21年(2009)4月4日~5月31日 | 「女たちと善光寺」 | 中世から近代にかけての女性たちの姿を通して善光寺と女性との関わりを探りました。 | ★ |