更新日:2024年9月17日
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身近な方がひきこもり状態になった時、それを受け入れる事は容易ではありません。
ひきこもりは「甘えている」「怠けている」わけではありません。
育て方が悪かったわけでもありません。
ひきこもりは、様々な要因によって誰にでも起こりうることです。
ご家族だけで悩みを抱えるのではなく、まずは、相談してみませんか?
「ひきこもりの状態が続いているが、このままで良いのだろうか…。誰かに相談したいけど…」「ひきこもっている本人にどう関わったらよいのかわからない」など、ご本人・ご家族・関係者からのご相談をお受けします。
ひきこもりの背景にはこころの病気が原因となっている事もあります。
この場合には、医療の力(治療)が必要になります。
医療の力が必要なのか、精神科医がご相談をお受けします。
ご家族のみのご相談も可能です。
長野市保健所
家族教室では、ひきこもりに関する知識や情報を学び、本人へ効果的な関わり方を身につけます。本人はもちろん、家族も元気になるために一緒に取り組んでみましょう。
6回を1シリーズとして開催しますので全ての回にご参加ください。
開催日程についてはPDFをご覧ください。
14時~16時
長野市保健所(長野市若里六丁目6-1)
市内在住でひきこもり状態にある人の家族
15名
事前に電話で長野市保健所健康課へ
長野市保健所健康課
難病精神保健担当
電話:026-226-9965
受付時間:月曜日から金曜日(祝休日を除く)/8時30分から17時15分まで
お問い合わせ先
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