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更新日:2024年5月9日
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妊娠すると、ホルモンの変化により歯肉に炎症を起こしやすく、また、つわりの影響で口の中が不衛生になりやすいため、歯周病やむし歯にかかりやすくなります。
歯周病と早産や低出生体重児出産との間に関連があるとの報告もあります。
妊娠中でも歯科治療を受けることはできますが、治療内容によっては、期間がかかるもの、控えた方が良いもの(親知らずの抜歯など)もあります。
妊娠中の体調変化や生まれてくる赤ちゃんへの影響等を考えると、妊娠前に歯周病やむし歯のない口の中の環境に整えておくことが重要です。
日頃から定期的に歯科健診を受け、最適な状態を保つようにしましょう。
「簡単にできる大人のための歯と口のセルフチェック」のページをご覧ください。
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