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この街で、わたしらしく生きる。長野市

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更新日:2024年2月13日

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犬・猫の熱中症に注意!!

犬や猫は汗をかいて体温を下げることができませんので、人間よりも暑さに弱い動物です。気温が25℃を超えると、熱中症の危険性が高まります。しっかりと対策を取りましょう。

犬・猫の熱中症対策

  • 犬や猫のいる場所は風通しを良くし、日陰など直射日光を避けられる場所を作りましょう。
  • 室内では、扇風機やエアコン等により温度管理をしましょう。
  • 駐車中の自動車内は温度が急上昇して大変危険です。自動車内での留守番はさせないようにしましょう。
  • 飲用水不足は脱水を招きます。いつでも新鮮な水が飲めるように十分な水を用意しておきましょう。また、飲み水が高温にならないように気を付けましょう。
  • 犬や猫は地面やアスファルトからの反射熱の影響を強く受けます。暑いときの散歩を控え、涼しい時間帯に行いましょう。

熱中症を疑ったら

犬猫は呼吸で体温調節を行いますので、暑いときには口を開けて”パンティング”と呼ばれる浅く速い呼吸になります。いつもより呼吸が早くなっている場合はすぐに上記の対策を取りましょう。

身体が熱く、よだれをだし、目が充血している場合は熱中症の可能性があり、ひどい場合には嘔吐や意識喪失を起こして命に関わることもあります。熱中症が疑われる場合は涼しい場所に移動し、首や内股、脇の下を濡れタオル等で冷やし、できるだけ早く動物病院に連絡して指示を仰ぎましょう。

お問い合わせ先

保健福祉部
長野市保健所食品生活衛生課動物愛護センター

長野市若里6丁目6番1号

ファックス番号:026-226-9981

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