ごみの少ないイベントを目指しましょう
環境にやさしい取組みでイベントのイメージアップ
イベントは、多くの人が集まり多くの物が消費され、地域が活性化されます。
一方で、一度に多くのごみが発生し、環境に負荷がかかっていることにも注意が必要です。
ごみの減量に取り組むなど、環境への配慮を積極的にアピールすることは、イベントのイメージアップにつながります。ぜひ、できることから取り組んでみましょう!
参加者(来場者)に協力を呼びかけ
- 事前にごみを持ち帰ってもらうよう案内し、協力を呼びかけましょう(あえてごみ箱を設置しないのも有効です)
- 環境にやさしい交通手段を呼びかけましょう(公共交通機関、自転車、徒歩など)
- 買い物袋の持参を呼びかけましょう
イベント運営者・スタッフがごみを出さないように工夫
- スタッフの弁当を使い捨て容器ではない弁当箱にするなど、工夫してみましょう
「ごみ箱」ではなく、「分別ステーション」を設置
- ごみ箱を設置する場合は、スタッフが常駐する「分別ステーション」を設置して、分別の呼びかけやアドバイスをしてみましょう
リユース食器の活用
- 飲食品を提供する場合は、使い捨て容器ではなく、洗って繰り返し使えるリユース食器の使用を検討してみましょう
リユース食器の取り組みと活動を行っているNPO法人をご紹介します(外部サイトへリンク)