更新日:2025年6月19日
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認知症は、「年のせいだから仕方ない」「心配だけど人には言えない」などと考えていませんか?
住み慣れた地域で自分らしく安心して生活できるよう、お気軽にご相談ください。
認知症相談会は、「最近、置忘れやしまい忘れが多くなった」「色々と面倒になり、元気が出ない」など、「もしかして認知症?」と自分や家族の状態で気になることがある時にご相談ください。
平日(2か月に1回)と日曜開庁日(毎月1回)に開催します。
認知症の症状のある方、認知症ではないかと心配している方、家族など
各3人(先着順)
無料
開催日の3日前までにお願いします。定員に達しているときは、別の相談日や相談事業をご案内します。
かかりつけ内科医のいる場合は、まずは、かかりつけ医へのご相談をお勧めしています。
開催日
令和7年7月15日(火曜日)、9月17日(水曜日)、11月20日(木曜日)
令和8年1月21日(水曜日)、3月18日(水曜日)
時間
午後1時から3時のうち、一人あたり30分程度
申し込み先
中部地域包括支援センター電話026-224-7174
平日に相談することが難しい認知症の本人や家族等を対象とした、認知症看護認定看護師(※)による相談会です。
(※)日本看護協会が認定する、認知症看護の専門知識と技術を持つ看護師です。
介護や医療、福祉などのさまざまな面から地域で暮らす高齢の皆さんを支えるための総合相談窓口です。
若年性認知症とは、64歳以下で発症する認知症の総称です。働き盛りの年代で発症するため、家庭的にも社会的にも大きな影響が生じます。コールセンターでは、ご本人やご家族、関係者からの相談を受けています。
0800-100-2707
月、火、木、金、土10時~15時
水10時~19時
(年末年始を除く、相談料・通話料無料)
若年性認知症コールセンターサイトへリンク(外部サイトへリンク)
0268-23-7830
(月~金曜日13時から20時まで
年末年始を除く、相談料無料、通話料はかかります)
これからの仕事のこと、経済的なこと、日常生活のことなど、ご本人とご家族が知っておきたいことが記されているハンドブックです。
「若年性認知症ハンドブック」(改訂5版)冊子(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
相談会の他に、主治医や地域の認知症相談医にも相談できます。
長野県ホームページサイト内、ページ下部をご覧ください。
認知症相談医および認知症サポート医名簿(長野県)サイトへリンク(外部サイトへリンク)
認知症に関する詳しい診断や対応、相談などを行う専門の医療機関です。認知症の方とそのご家族が住み慣れた地域で自分らしく安心して生活できるように、県が指定する病院に設置されたものです。
詳しくはこちらをご覧ください。
認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けるために、認知症の人やその家族に早期に関わり、早期診断・早期対応につなげ、その支援体制を整備します。
お問い合わせ先
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