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ホーム > しごと・産業 > 農林業 > 農業 > 害虫・鳥獣被害 > マイマイガの生態と防除について

更新日:2023年2月8日

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マイマイガの生態と防除について

マイマイガの駆除にご協力いただき、ありがとうございます。

令和2年、長野県の中南信地方の広い地域で、マイマイガの卵がみつかりました。マイマイガは、約10年周期で大発生するといわれ、前回は、中南信地方から東北信地方へ拡大し、長野市では、平成26年から27年にかけて大発生したため、今から注意が必要です。

マイマイガの生態を理解し、それぞれの立場で正しく・安全に駆除・除去するよう、引き続きご協力をお願いします。

印刷用のチラシ(A4:2ページ)(R3年4月28日更新)(PDF:511KB)

ペットボトルを利用した卵塊掻き取り用具の作り方(PDF:200KB)

マイマイガとは

マイマイガの1年

マイマイガはドクガ科の大型のガで、幼虫(毛虫)は山林の落葉樹やりんごなどの果樹のほか、街路樹や家庭の庭木・草花の葉に食害を与えます。(5月~7月)

成虫(ガ)は夜間に街灯などの照明に飛来し(7月中下旬~8月下旬)、秋には卵を300~600個のかたまり(卵塊)で、建物の外壁や照明近くの樹木などに産み付けます。

また、概ね10年周期で大発生し、終息までには3年程度かかると言われていることから、大発生した後の数年間は、特に注意が必要になります。

(左:マイマイガの1年/右:成虫(メス)と卵塊)

成虫メスと卵塊(卵のかたまり)

健康上注意すること

ふ化した直後の幼虫には毒毛があるほか、成長した幼虫では毛が刺さることがあります。

幼虫は吐いた糸にぶら下がり風に乗って飛ぶことから、外に乾した洗濯物にも注意が必要です。

駆除・除去の方法

幼虫(毛虫)の場合

幼虫(毛虫)【幼虫が小さいうち】園芸店やホームセンターで販売している毛虫用の殺虫剤で駆除します。

【注意】スプレー剤では、幼虫が吹き飛ばされ体に付着することがあるので注意してください。

農薬を散布する場合は、使用できる植物や散布方法などを販売店や専門の方に相談し、周囲に影響のないようにしてください。

【幼虫が大きくなったら】殺虫剤が効かなくなるので、火ばしなどで捕まえ、つぶすか少量の家庭用洗剤を溶かした水に漬けて駆除することが効果的です。

(画像:上=成長した幼虫、下=若い幼虫)

成虫(ガ)の場合

マイマイガ成虫(ガ)照明に飛来し、近くの樹木や外壁に産卵することから、ガの発生時期に合わせた消灯や誘虫性の低い照明(LED・ナトリウム灯など)への交換が有効です。(消灯する場合は、防犯面にも十分注意してください。)

特に、前年に卵塊が多数付着した場所では、ガの発生時期までに、ガを寄せ付けない対策を検討してください。

外壁にとまっている成虫には、ガの駆除に適した家庭用の殺虫剤を使用できますが、使用の際は説明書に従い、周辺に十分注意してください。

(画像:左(白)=メス/右(褐色)=オス)

卵塊の場合

ペットボトルを利用した卵塊の除去方法外壁などに付いた卵塊は、柔らかいヘラなどでそぎ落とし、土に埋めるか、小袋に入れてしっかりしばった上で、燃えるごみの袋で一般ごみとして出してください。

【注意】成虫や卵塊への作業の際は、舞い上がった鱗毛が目に入ったり吸い込むことを防ぐため、手袋・ゴーグル・マスクを着用してください。

高所の卵塊の除去では、作業者の転落や電線への用具(棒)の接触による感電などに十分注意し、無理の無い範囲で安全に作業してください。

また、庭木が高木の場合、卵塊や幼虫の除去・駆除が難しいため、適切に管理できるよう庭木の剪定をお願いします。

(画像:ペットボトルを利用した卵塊の除去方法)

ペットボトルを利用した卵塊掻き取り用具の作り方(PDF:200KB)

※駆除用に使用した(カットした)ペットボトルは可燃ごみとして出してください。

問合せ先など

ご自宅や他人の土地・建物(空き地・空き家を含む)に発生した場合の処理は、所有者の責任としてお願いすることになります。

農業・林業関係などのご相談や、公共施設の敷地内で大量の卵塊を見つけられた場合は、下記までご連絡ください。

問合せ先一覧
内容 相談先 電話番号等
自宅の庭などの駆除の依頼 衛生害虫処理業者・造園業者など タウンページなどでご確認ください
農業関係の相談 農業政策課 026-224-5037
林業関係の相談 森林農地整備課 026-224-5040
衛生害虫などの相談 市保健所食品生活衛生課 026-226-9970
公共施設(学校・公園・街路灯など)での発生 各施設の管理者  

卵塊の除去で、空き地・空き家の所有者に連絡が取れない場合は、下記へご相談ください。

※市は公共施設以外での駆除は行いません。土地や建物の所有者に駆除要請しますが、時間がかかる場合があります。

空き地での相談

環境保全温暖化対策課 026-224-8034

空き家での相談

建築指導課 空き家対策室 026-224-8901

参考・関連リンク

本ページに掲載されている画像は以下の資料から引用させていただきました。

(地独)北海道立総合研究機構林業試験場(外部サイトへリンク)・北海道水産林務部

お問い合わせ先

環境部
環境保全温暖化対策課環境保全担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎3階

ファックス番号:026-224-5108

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