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更新日:2023年2月8日
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市では、不法投棄防止に力を入れていますが、残念ながら不法投棄を完全になくすことは出来ません。
不法投棄等に対しては、早期発見、早期対応により被害の拡大を防止し、併せて、その未然防止を図るために、地域の情報をきめ細かく、広範囲に収集する体制を整備することが必要になっています。
“不法投棄されている”または“しているのを見た”といったような情報をお持ちの方は、お近くの警察または、市の各担当課までご連絡ください。
廃棄物を組織的・短期間に多量のごみを不法に投棄したり、休日・夜間といった監視業務が手薄な時間帯をねらって不法に投棄を繰り返すなど、悪質な事例が市内各地で起きています。不法投棄のほか違法焼却などの不適正処理も後を絶ちません。今までの不法投棄現場の写真を紹介します。
*上の写真は、不法投棄の一例です。
長野市には、きれいな川や山が多く残され、だれでも広く自然に親しむことが出来ます。しかし、そうした場所にごみを捨てていく、心無い人が後を絶たないのも事実です。
決められた場所以外にごみを捨てたり、ルールを無視してごみを捨てることは、不法投棄となる恐れがあります。
不法投棄は、犯罪です。法律により厳しい罰則規定が設けられています。
*抜粋(第二十五条)五年以下の懲役もしくは、一千万円以下の罰金に処し、またはこれを併科する。
市では不法投棄の早期発見と未然防止を図るために、職員による不法投棄パトロール及び回収のほか、民間事業者にも委託して不法投棄パトロール及び回収を実施しています。
また、警察との連携も強化し、不法投棄の摘発にも協力しています。
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