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この街で、わたしらしく生きる。長野市

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更新日:2025年2月25日

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2025大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」

2025年日本国際博覧会(EXPO2025大阪・関西万博)において、日本全国より地方創生SDGsに取り組む地方自治体が一堂に会する展示会イベント「地方創生SDGsフェス」に長野市の出展が決定しました。

このイベントは、大人気ゲームコンテンツ「桃太郎電鉄」とのコラボレーションにより、地方自治体が誇る地域での取組について「楽しく、遊びながら、より良い未来を感じることができる」催しとなっています。

長野市は、「農業×戦国」をテーマとした、五感で楽しんでもらえる体験ブースで来場者の皆さんをお迎えしますので、開催期間中ぜひともお越しください。

 

地方創生SDGsフェス

地方創生SDGsフェスロゴ

 

 

 

 

日程:2025年5月28日(水曜日)~6月1日(日曜日)
場所:2025年日本国際博覧会会場内EXPOメッセ「WASSE」
主催:内閣府地方創生推進事務局
内容:内閣府プレスリリース(PDF:357KB)

イベントの詳細は、順次更新していきます。

 

長野市のブーステーマ

豊穣の地を巡る川中島の戦いを超えて、持続可能な未来へ
~川中島白桃と平和、そしてSDGsへの挑戦~

 

長野市のブースコンセプト

長野市川中島の歴史と特産品「川中島白桃」を中心に、これまで地域が直面してきた「対立」や「調和」を現代のSDGsに結びつけ、未来志向の平和と持続可能な社会を描きます。

「豊穣の地」である川中島は、戦国時代に繰り広げられた武田信玄と上杉謙信の「川中島の戦い」の舞台となり、激しい対立の象徴でした。しかし、この地はその後、平和や自然と共存する豊かな暮らしへと移行し、川中島白桃も平和と調和の中で育まれ、地域に豊かさをもたらしています。

現代において、私たちは環境問題や地域格差など、新たな「対立」を乗り越え、持続可能な未来を築く使命を担っています。戦国時代の「戦い」は、今や気候変動という現代の「戦(いくさ)」と重なり、生産者たちは「豊穣の地」で自然と向き合い挑み続けています。かつて武将たちが戦場で地域を守ったように、現代の農業もまた、地域の未来を守り抜くための重要な「戦場」です。川中島白桃は、そうした挑戦と努力の象徴であり、持続可能な農業の可能性を教えてくれる存在です。

本展示では、川中島の歴史を振り返り、地域が自然と調和しながら現代のSDGsの理念に合致した未来へ目指している姿を紹介します。川中島白桃が象徴する「自然の恵み」と「平和」を通じ、持続可能な農業、地域のパートナーシップ、環境保全といった長野市のSDGsへの挑戦を多角的に体感していただきます。

ポスター

お知らせ

2025年4月~10月、大阪夢洲(ゆめしま)において、「2025年日本国際博覧会」(EXPO2025大阪・関西万博)が開催されます。

EXPO

お問い合わせ先

農林部
農業政策課農業戦略企画室

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎8階

ファックス番号:026-224-5113

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